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海外
チリ大使館がパタゴニアラムとプレミアムワインの試食会開催(上)
チリ大使館商務部(ProChile日本オフィス)・農務部では日本とチリの友好125周年を記念し、9月末から10月(見込み)にかけて、(株)HUGE、日本ハムと共同でチリ産パタゴニアラムとプレミアムワインのキャンペーンを実施する。キャンペーンではHUGEが運営... -
海外
USMEFが「トライ!アメリカンビーフ!キャンペーン!」
米国食肉輸出連合会(USMEF)は、外食産業の需要期である夏に向け、8月1日〜9月30日の間、アメリカンビーフを使用している外食店舗のサポートとして「トライ! アメリカンビーフ! キャンペーン!」を実施している。 当該キャンペーンは、参加外食店... -
行政
6月牛肉輸出は509tで前年同月比14%減、最大輸出先は香港
財務省貿易統計によると2022年6月の国産牛肉輸出量は50万8,993kg(前年同月比13.9%減)と、前年同月を大きく下回った。前月比では微増となっている。 輸出先国は合計29カ国・地域で、国・地域別にみると香港が最も多く、12万1,809kg。次いで台湾、シン... -
統計
[加工品仕向肉量・6月]国産、輸入の合計数量は3万6,689t
日本ハム・ソーセージ工業協同組合がまとめた6月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は3万6,689t(前年同月比3.1%減)と前年同月を下回った。このうち国内物は1万552t(6.2%増)と増えたが、輸入物は2万6,137t(6.4%減)と減... -
未分類
米沢牛枝共の最優秀賞牛をキロあたり6,603円で(株)丸市が購買
米沢牛銘柄推進協議会主催の「第42回米沢牛枝肉共励会」が7月28日、山形県米沢市の米沢食肉公社で75頭の良質な枝肉が出品される中、開催された。審査の結果、田中畜産(写真右)の出品牛(A5、枝肉重量494kg、BMS No.12)が最優秀賞を受賞、せりではキロ... -
ご案内
「銘柄豚肉ハンドブック2022」を発刊致しました
現在、国産豚肉相場は前年を大きく上回る高値で推移しており、今後も高値を維持する見通しです。そうした中、ウクライナ情勢の影響や急激な円安等により、飼料価格も高騰しています。 輸入ポークにおきましても、供給がタイトな中、円安が進んでおり、... -
トレンド
量販店マーケット展望ー頻度品に消費集中、旧盆過ぎ需要冷え込む
量販店ではゴールデンウイーク以降、精肉部門の苦戦が続いている。まん延防止等重点措置などの行動制限が完全に解除され、業務用需要が徐々にではあるが回復傾向にあること、ネット通販や生協などの宅配事業が堅調に推移していることなど、消費形態が多...