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統計
10月6日から全共・鹿児島県大会、脂質評価を大幅強化
「和牛新時代 地域かがやく和牛力」をテーマに、第12回全国和牛能力共進会(主催=全国和牛登録協会)の最終比較審査が10月6〜10日の5日間、鹿児島県の霧島市牧園町(種牛の部)、南九州市知覧町(肉牛の部)で開かれる。同大会には全国41道府県から各... -
その他
全国食肉学校で総合養成科前期コース卒業記念感謝祭、大盛況
公益(社)全国食肉学校(小原和仁学校長)は25日、9月30日に卒業を迎える総合養成科前期コースの卒業記念感謝祭を、群馬県佐波郡玉村町の同校で開催した。学生たちが製造した精肉、加工品、総菜品の即売会を年に3回、卒業式ごとに行っているもの。新型コ... -
その他
群馬県板倉町で国内84例目の豚熱発生、約700頭を殺処分
農水省は21日、群馬県板倉町の養豚農場で、国内84例目となる豚熱の患畜が確認されたことを受け、「農林水産省豚熱・アフリカ豚熱防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫方針について決定した。 群馬県は20日、板倉町の農場から、飼養豚に異状が... -
市場
東京食肉市場まつりが10月15・16日に3年ぶり開催、推奨銘柄は常陸牛
「東京食肉市場まつり2022」(主催=一般(社)東京食肉市場協会▽共催=東京都▽協賛=茨城県、令和4年度東京食肉市場まつり茨城県実行委員会▽後援=農水省、公益㈳日本食肉協議会)が10月15・16日の2日間、同市場で3年ぶりに開催される。例年、東京都内や... -
生産
10〜12月期配合飼料供給価格、飼料情勢等踏まえ据え置き—JA全農
JA全農は21日、令和4年10〜12月期の配合飼料供給価格については、飼料情勢・外国為替情勢などを踏まえ、令和4年7〜9月期価格を据え置くこととした。全農が公表する配合飼料供給価格については、4〜6月期の全国全畜種総平均はトンあたり4,350円、7〜9月期... -
海外
USMEF次期日本代表に加藤悟司氏、山庄司氏は12月25日付で退任
米国食肉輸出連合会(USMEF)は20日、16日の45周年記念トレードセミナーでダン・ホルストロム会長兼CEOが発表した次期日本代表に関する人事について、リリースを発表。12月26日付で加藤悟司マーケティングディレクター(写真)がジャパンディレクターに... -
市場
横浜市場関東F、和牛最優秀賞はSCミートが3,603円で落札
横浜食肉市場第2回関東甲信越フェア(共進会)が16日、同市場で開かれた。和牛46頭、交雑種44頭が上場され、和牛の部最優秀賞には(有)新和農産の枝肉(去勢、格付A5、BMS No.12、枝肉重量553kg)が選ばれ、(株)SCミートがキロあたり3,603円で落札した。...