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トレンド
牛肉マーケット展望—下旬から上昇予測、豪州、米国ともに先高感
3月に入り、量販店も棚替えの時期に入った。これからスライス物から焼き材にシフトし始めるため、新たな仕入れが行われているが、国産牛部分肉ではカタ、モモなどいくつかの部位は動いたものの、あまり荷動きは改善していない。とくに高級部位のロースは... -
団体
「国産チキンで日本を元気に!」キャンペーン 日本食鳥協会
一般(社)日本食鳥協会は4月1日から5月31日まで、同協会ホームページにおいて、調理家電や銘柄鶏肉セットが当たる「国産チキンで日本を元気に!」キャンペーンを開催する。ホームページのキャンペーン応募ページのクイズに答えると特賞(5人)に電気無水... -
生産
牛マルキン1月、肉専用種は岐阜・兵庫・高知除く44都道府県で交付
農畜産業振興機構は10日、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の令和5年度1月分について、標準的販売価格および標準的生産費ならびに交付金単価(概算払い)を公表した。 肉専用種については、標準的生産費が標準的販売価格を上回った44都道府県で... -
食品
銘柄食肉好感度コン「八幡平ポーク」「播州百日どり」が最優秀賞に
「銘柄食肉好感度コンテスト」が、東京都江東区の東京ビッグサイトにおいて10日まで開催されている「第47回食肉産業展2023」で行われた。「自慢の銘柄の評価」「他銘柄との比較」「認知度アップ」などを目的に、全国の多種多様な銘柄が一堂に会する人気... -
その他
「第47回食肉産業展2023」が開幕、67社205小間が出展
「第47回食肉産業展2023」が開幕した。7日から10日までの4日間、東京都江東区の東京ビッグサイト東7ホールを会場に67社205小間の出展規模で、所管官庁、東京都、東京ビッグサイトの規定に準じて、適切な感染症対策を講じて開催。東京ビッグサイトでの開... -
統計
[畜産物卸売価格・2月]和牛去勢A4価格は前年同期比73円安
農水省食肉鶏卵課がまとめた2月の畜産物卸売価格の推移によると、豚の全国と畜頭数(速報値)は128万500頭(前年同月比3.9%減)となった。豚肉「極上」「上」の価格は東京が598円(86円高)、大阪が569円(73円高)。成牛のと畜頭数は7万9,680頭(2.8%... -
団体
日本ICMJ開催、大学対抗部門では北海道大学が優勝
全日本大学対抗ミートジャッジング競技会(日本ICMJ)実行委員会(河原聡会長)が主催する「第15回全日本大学対抗ミートジャッジング競技会」のオンライン企画が2月27日に、4年ぶりとなる対面企画が3月1〜2日に開催された。競技の結果、総合部...