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団体
加工食品関連15団体が「加工食品食育推進協議会」設立
加工食品関連の15団体は20日、「加工食品食育推進協議会」を設立した。安全性セミナー等の開催など、「食育」の推進に対して事業者、食品関係団体として積極的に役割を果たし、アピールする場として、食品関係団体の共通の課題に取り組むための協議会と... -
企業
持続可能な生産へ「亜麻仁の母牛」—ニチレイフレッシュセミナー
(株)ニチレイフレッシュは22日、東京・港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で「こだわりセミナー2019」を開催。テーマに「『海と大地と人をつなぐ〜ニチレイフレッシュ』〜つなぐ 生産者と生活者の想いをつなぐ」を掲げ、取引先など約300人が参... -
食品
伊藤ハムが「ポール ウインナー」から食べ切りのミニサイズ
伊藤ハムは、おやつや酒類のお供として関西地区でおなじみのロングセラーブランド「ポール ウインナー」から、″食べ切り"のミニサイズを新発売する。商品のポイントは(1)小腹満たしに=長さ約10.5cmの小さめサイズ(既存品約17cmと比較。実測値のため、... -
企業
食品メーカー4社による「プロジェクトA」が冬レシピを発表
食物アレルギー配慮商品をもつ食品メーカー4社(オタフクソース、永谷園、日本ハム、ハウス食品)は、「食物アレルギーの有無にかかわらず、みんなで食事をおいしく楽しめる社会の実現」に貢献することを目的に、食物アレルギー配慮商品の普及やレシピの... -
行政
牛豚等疾病小委、飼養衛生管理基準の見直しについて議論
食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会第43回牛豚等疾病小委員会が21日、省内で開かれ、飼養衛生管理基準の見直しについて議論された。今回は定める内容の難易度や農家へ順守してもらうための表現方法のほか、猶予期間を設けるなど適用のスケジュール... -
統計
[加工品仕向肉量・9月]国産、輸入の合計数量は3万6,360t
日本ハム・ソーセージ工業協同組合がまとめた9月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は、3万6,360t(前年同月比1.0%減)。このうち国内物は9,203t(2.2%増)と前年同月から増加。一方、輸入物は2万7,157t(2.1%減)となった。 -
行政
[畜産物卸売価格・10月]全国と畜頭数は豚5・3%減、成牛6・1%減
農水省食肉鶏卵課がまとめた10月の畜産物卸売価格の推移(資料面参照、食肉速報に掲載)によると、豚の全国と畜頭数(速報値)は142万2千頭(前年同月比5.3%減)となった。豚肉の「極上」「上」は東京が502円(36円高)、大阪が487円(53円高)