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海外
2020欧州食肉産業視察ツアーのご案内
第53回 欧州食肉産業視察ツアー2020「スペインバスク」と「フランスバスク」を訪ねて ~ 海バスク、山バスクの文化と伝統、街にあふれる「食」の追求 ~ 世界一の美食の街 サンセバスチャンでピンチョスバル巡り 旅行期間2020年6月7日(日) ... -
行政
平成30年農業総産出額は前年増減率2.4%減の9兆558億円
農水省はこのほど、平成30年農業総産出額および生産農業所得(全国)を公表した。平成30年農業総産出額は、豚、鶏卵、野菜(葉茎菜類)などにおいて生産量の増加から価格が低下したことなどにより、前年に比べ2,184億円減少し、9兆558億円(対前年増減率... -
統計
[鶏肉輸入予測数量]12、1月は減少、2月は増加予測
日本食肉輸出入協会は20日開催の鶏肉の輸入動向検討委員会で、12月および1、2月の鶏肉輸入数量を予測した。それによると12月分の輸入は4万4,100t(前年比6.2%減)、1月は4万1,900t(0.2%減)、2月が4万6,300t(11.7%増)と予測している。 -
統計
[加工品仕向肉量・11月]国産、輸入の合計数量は4万1,061t
日本ハム・ソーセージ工業協同組合がまとめた11月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は、4万1,061t(前年同月比1.0%減)。このうち国内物は1万1,076t(1.3%減)と前年同月から減少。一方、輸入物は2万9,986t(0.9%減)となった。 -
行政
和牛遺伝資源の知財専門部会が中間取りまとめ、新たな仕組み創設
農水省は20日、省内で第4回和牛遺伝資源の知的財産的価値の保護強化に関する専門部会を開き、和牛遺伝資源の知的財産的価値の保護の在り方について中間取りまとめを行った。前回の部会で示された論点整理を踏まえて(1)基本認識と検討の方向性(2)保護客体... -
行政
全国畜産課長会議、渡邊畜産部長「東京オリパラを契機に輸出拡大」
農水省は20日、省内で都道府県の畜産担当者などを集めて令和元年度全国畜産課長会議を開き、令和2年度予算を説明した。冒頭、農水省の渡邊毅畜産部長は畜産をめぐる情勢について、台風被害や日米貿易協定の発効、和牛の増頭対策および知的財産保護、食... -
行政
スペイン産牛肉等の輸入手続きを再開—厚労省
厚労省は15日、スペイン産牛肉等について、食品安全委員会の食品健康影響評価結果を踏まえたスペイン政府との協議などが終了しため、同日付で、輸入手続きを再開すると発表した。対日輸出条件は月齢制限について30カ月齢以下とする。対日輸出が認められ...