-
生産
神戸市場で銘柄和牛共、熊本まえだF出品の名誉賞牛を辻西畜産落札
第14回神戸市西部市場銘柄和牛共進会(主催=同実行委員会)が20日、神戸市中央卸売市場西部市場で開催された。黒毛和種雌91頭、去勢9頭の計100頭が出場。このうち名誉賞・兵庫県知事賞には、熊本県の(株)まえだファーム出品牛を選出。同牛はそのあとの... -
団体
日本大豆ミート協会設立、スターゼン、伊藤ハム米久、日本ハムら5社
近年の健康志向の高まりや環境保全、またヴィーガンや宗教的な理由による食事制限、さらに食物アレルギーへの対応などからプラントベース市場は世界的に拡大している。そうした中、大豆ミートのさらなる普及を目的に国内のリーディングメーカーが中心と... -
ご案内
食肉手帳リニューアル、育てる「肉のプロ」—24年版販売開始
食肉通信社は、毎年好評の「食肉手帳」2024年版の販売を開始した。〝肉のプロ〟を養成すべく、今回は資料面を大幅にリニューアルしました。食肉手帳は長年にわたり、業界人向けの手帳として販売。2019年には手帳内レイアウトを見直し、予定をより書きや... -
トレンド
豚肉マーケット展望—頭数増も底堅い、円安で輸入環境厳しく
異常ともいえることしの猛暑は、種付けや生育など肉豚出荷にも大きな影響を与えた。さらに九州で豚熱が発生したことにより、出荷の先行きに不透明感が増加した。一方、食品に限らずさまざまな品目が値上がりしていることで消費者の生活防衛意識がさらに... -
企業
スターゼンオリジナルエコマーク「エコスタ」をパッケージに掲載
スターゼンは、環境へ配慮した商品パッケージへの、スターゼンオリジナルエコマーク「エコスタ」の掲載を開始する。スターゼングループでは、温室効果ガス削減の取り組みの一つとして、環境に配慮したパッケージの使用を推進している。具体的には、省資... -
未分類
東京食肉市場まつり「宮崎牛」テーマに1万6千人来場し盛況
「東京食肉市場まつり2023」が14〜15日、東京都中央卸売市場食肉市場で開催された。一般(社)東京食肉市場協会と東京都とが共催し、国産食肉の消費拡大、市場の認知と役割の理解促進、ブランド牛のイメージ確立を目的に市場を年に1度だけ開放している。42... -
生産
神戸市場品評会「神戸ビーフフェスタ23」平均単価4,428円
「THE KOBE BEEF FESTA 2023」が10日、神戸市中央卸売市場西部市場で開催された。神戸中央畜産荷受(株)が主催し、神戸ビーフの最高峰を決める枝肉品評会。今回雌20頭、去勢43頭の63頭が出品された。枝肉単価がキロあたり4千円を下回ったのは6頭のみ。平...