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団体
全肉連が食肉加工製造技術研修会を開催に向け、参加者募集中
全国食肉事業協同組合連合会(村上幸春会長)は令和6年1月22〜23日の2日間、食肉加工製造技術研修会を開催する予定となっており、参加者を募集している。この研修会は、食肉の低需要部位の有効活用による高付加価値製品の開発、販売品目の多様化を通じた... -
市場
近東北肉牛共進会を京都市場で開催、農水大臣賞は京都府の西川さん
第63回農林水産祭参加、第70回近畿東海北陸連合肉牛共進会(会長=中川泰宏.全国農業協同組合連合会京都府本部運営委員会会長)が19日、京都市南区の京都市中央食肉市場で開催された。 静岡県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、兵庫県から肉牛97頭(第... -
団体
全肉連「肉の日キャンペーン」実施中、11月29日は「いい肉の日」
全国食肉事業協同組合連合会はJA全農と連携し、食肉流通団体や食肉販売団体と一丸となって、「肉の日」事業を実施している。食肉小売店やAコープ、外食店などの計1671店舗(全肉連の関連店舗)がキャンペーンに参加し、期間中は店頭ののぼり旗が目印とな... -
トレンド
牛肉マーケット展望ー年末まで和牛潤沢、ストのため豪州産逼迫
総務省がこのほど発表した、ことし9月の家計調査によると、1世帯(2人以上)の消費支出金額は前年同月比2・8%減となった。7カ月連続の減少で、「食料」は3・7%減だった。 国内の末端の販売動向をきくと、量販店は昨年までのコロナ期の反動減や、物価... -
生産
4年に1度の全国但馬牛枝共、平均単価5,297円と驚異の高値に
第7回全国但馬牛枝肉共進会が12日、神戸市中央卸売市場西部市場で開催された。4年に1度開かれ「但馬牛のオリンピック」とも呼ばれる名誉ある共進会だが、一定の役割を果たしたとして、7回目を迎える今回で終了する。有終の美を飾る今回は、平均販売単... -
生産
GAP JAPAN2023、「とくしま三ツ星ビーフ」取り組み紹介
一般(財)日本GAP協会は10日、日本最大級のGAPシンポジウム「GAP JAPAN2023〜農業の持続可能性とGAP」を東京都内で開催した。同シンポジウムでは、持続可能な農業の実現に向けた最新のトピックや取り組みが紹介されるほか、専門家らによるパネルディスカ... -
行政
令和5年度農林水産関係補正予算案が閣議決定、総額8,182億円
政府は10日、令和5年度補正予算案を閣議決定した。農林水産関係補正予算は、総額8,182億円(公共=3,592億円、非公共=4,590億円)を計上。このうち、食料安保構造転換対策に2,113億円、物価高騰影響緩和対策に1,001億円、TPP等関連対策に2,527億円の予...