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市場
横浜市場ミートフェア、名誉賞は日本精肉店が1万2,053円で落札
横浜食肉市場(株)は16日、市場内で第33回横浜食肉市場ミートフェア(共励会)を盛大に開催した。春の開催がコロナの影響により今月に延期となった今回のフェアには、交雑種36頭(去勢14頭、雌22頭)、和牛134頭(去勢91頭、雌43頭)の計170頭が上場され... -
団体
神戸ビーフを堪能できる「神戸ビーフギャラリーTOKYO」オープン
15日、東京・浅草駅から徒歩圏内に位置する複合商業施設、東京楽天地浅草ビルの3階に「神戸ビーフギャラリーTOKYO」がオープンした。 新神戸に1店舗目である「神戸ビーフ館」が2019年3月にオープンして以来、2店舗目となる同施設は、兵庫県食肉事業協同... -
行政
全国都道府県議会議長会、豚熱対策強化など農水省に要請
全国都道府県議会議長会の田中八州男委員長ら代表団は15日、「令和4年度政府予算編成ならびに施策に関する決議・提言」を農水省の池田道孝大臣政務官に提出した。同省関係で「農業・農村の持続的な発展に向けた取り組みの推進」や「食の安全・安心を確保... -
トレンド
豚枝肉相場は高値継続、内食需要中心でウデ、モモなど堅調
7月に入って豚枝肉相場はさらに上昇傾向となっており、東京食肉市場の上物価格は600円を大きく上回る展開が続いている。月別加重平均をみると、6月の豚枝肉上物価格は620円となり、5月の平均価格から100円以上の高値相場となった。 例年同様、肉豚の出... -
行政
鳥取県、和牛などの需要回復・拡大に向け農水省に支援要請
鳥取県の平井伸治知事ら代表団は14日、農林水産大臣の池田道孝政務官に対して、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた農林水産物の需要回復・拡大に向けた取り組みの支援などを求める要請とともに、7月豪雨による災害対策にかかわる緊急要望を行った。... -
行政
肉用牛頭数2%増、繁殖雌牛は6年連続伸長—令和3年畜産統計(上)
農水省がこのほど発表した令和3年2月1日現在の畜産統計によると、肉用牛の飼養戸数は、昭和32年調査以降64年連続で減少している。一方で飼養頭数は昨年調査から引き続き増加し、260万4千頭(前年比1.9%増)となった。子取り用雌牛(繁殖雌牛)も63万2,8... -
海外
USMEF、アメリカンポークの販促に向けたさまざまなCPを実施中
米国食肉輸出連合会(USMEF)は、アメリカンポークの販促に向けてさまざまなキャンペーンを実施している。 コロナ禍の中で野外に加え、「おうちキャンプ」や「ベランピング」などもブームになっているが、USMEFでは「CAMP&BBQ」需要に向けた提案を強化...