行政– category –
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北海道今シーズン国内6例目、道内では2例目の鳥フル発生
農水省は7日、北海道伊達市の家禽農場において、今シーズン国内6例目(北海道2例目)となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認を発表した。これを受け、同農場の肉用鶏約15万羽が殺処分となる。 北海道は6日、道内伊達市の農場から、死亡羽数が... -
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茨城と岡山で鳥フル発生、岡山県内では今季2例目51万羽殺処分
農水省は4日、茨城県と岡山県の家禽農場において、今シーズン国内3、4例目となる高病原性鳥インフルエンザの擬似患畜が確認されたと発表した。 このうち、茨城県においては、かすみがうら市の採卵鶏農場で発生したもので、約100万羽が殺処分となる。岡... -
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農林水産関係第2次補正予算案、総額8,206億円計上—自民党
自民党の総合農林政策調査会・農林部会合同会議が2日、党内で開催され、令和4年度「農林水産関係第2次補正予算案の重点事項(額あり)」が示された。それによると、令和4年度農林水産関係第2次補正予算は総額8206億円(公共=3191億円、非公共=5016億円... -
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家禽疾病小委で防疫対応を再要請、香川県でも鳥フル発生—農水省
農水省は1日、香川県観音寺市の家禽農場で、今シーズン国内3例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを発表した。 香川県は10月31日、農場から死亡羽数が増加していると通報を受け、移動の自粛を要請するとともに農場への立入検... -
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岡山県、北海道で鳥フル発生、養鶏場では今シーズン初
農水省は27日、岡山県倉敷市の養鶏場(採卵鶏)において高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認があったことを発表。その後、28日の遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認され、養鶏場では今シーズン全国初となる鳥インフ... -
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自民党養豚農業振興議員連盟が豚熱対策でワクチンの打ち手確保要請
自由民主党養豚農業振興議員連盟(森山裕会長)は21日、日本養豚協会からの要請を受け、野村哲郎農水大臣(写真左)に「豚熱対策に関する緊急要請書」を提出した。 平成30年9月にわが国で26年ぶりに発生した豚熱は発生から4年が経過してもいまだ断続的... -
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基本法見直しに向け、幅広い観点で検証作業を本格化—自民党
自民党の食料安全保障に関する検討委員会が20日に開催された。会議では、「食料・農業・農村基本法」の検証見直しを見据えた議論が行われた。 冒頭、森山裕委員長は「5月に取りまとめた食料安全保障の強化に向けた提言において、将来を見据え必要な予算...