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統計
8月牛肉輸出は416tで前年比56.3%増、単価6,869円
財務省貿易統計による8月国産牛肉輸出量は41万6,361kg(前年同月比56.3%増)と、前年同月から5割を超える増加となった。前月比では106tの増加。輸出先国は合計28カ国・地域で、国別にみるとカンボジアが最も多く、合計15万2,507kg。次いで香港、台湾、... -
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全体では1%増で3カ月ぶり増加—7月分の食肉加工品生産量
日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど平成元年7月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は4万8773t(前年同月比1.1%増)と、3カ月ぶりに増加した。ことしに入って増加したのは4月に次いで2度目。製品群別ではハム類が減少... -
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[USDA需給予測]20年食肉生産総量は前年比2・1%増
米国農務省(USDA)は現地時間18日、9月現在における食肉等の需給予測(表参照、食肉速報に掲載)を発表した。それによると、2020年の食肉生産総量は前年比2.1%増の1067億8,400万ポンドと上方修正した。 -
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8月豪州産対日輸出量、牛肉は12%減の2万4,303t
豪州農水林業省が公表した8月の豪州の食肉輸出数量(速報値、表右下、食肉速報に掲載)によると、食肉の総計は前年比2.3%減の15万9,326tとなった。 これを畜種別にみると牛肉は0.6%減の10万6,332t、マトンが18.2%減の1万2,881t、ラムが5.1%減の1万7... -
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[全国の食肉推定在庫・7月]全在庫は前年同月比10.2%増
農畜産業振興機構が公表した7月分の食肉等の推定月末在庫によると、全在庫は56万8,110tで前年同月比10.2%増、前月比では1万7,947t増となった。 -
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7月牛肉輸出は310tで前年比10.4%増、単価6867円
財務省貿易統計による7月国産牛肉輸出量は31万225kg(前年同月比10.4%増)と、前月に引き続き前年同月を大きく上回った。前月比では約30tの減少となった。輸出先国は合計26カ国・地域で、国別にみるとカンボジアが最も多く、合計7万4018㎏。次いで台湾、... -
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[牛・豚・鶏肉需給予測]9月生産量は牛、豚、鶏それぞれ増加
農畜産業振興機構は28日、8、9月の牛・豚肉の需給予測を発表した。牛肉の8、9月の生産量は2万5,800t(前年同月並み)、2万7,300t(7.3%増)との予測となった。 品種別出荷頭数は8月について和牛(6.1%増)が前年実績を上回る予測で、交雑種(6.9%減...