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統計
[加工品仕向肉量・11月]国産、輸入の合計数量は4万1,061t
日本ハム・ソーセージ工業協同組合がまとめた11月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は、4万1,061t(前年同月比1.0%減)。このうち国内物は1万1,076t(1.3%減)と前年同月から減少。一方、輸入物は2万9,986t(0.9%減)となった。 -
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[全国の食肉推定在庫・11月]全在庫は前年同月比12.0%増
農畜産業振興機構が公表した11月分の食肉等の推定月末在庫によると、全在庫は57万4,857tで前年同月比12.0%増、前月比では1万5,776t減となった。 畜種別では、牛肉の輸入在庫が11万3,486t(前年同月比1.5%減)と減少し、前月比でも8,067t減った。国産... -
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[牛肉需給動向・11月]推定出回り量は前年同月比6.6%増
農畜産業振興機構が発表した11月の牛肉需給動向によると、推定出回り量は8万8,627t(前年同月比6.6%増)と前年同月を上回った。うち国産品は3万3,275t(0.8%増)と増加し、輸入品は5万5,352t(10.5%増)と前年同月を上回った。 -
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[税関公表11月]豚肉等の消化率が8割も第3四半期はSGない
財務省はこのほど、税関ホームページに関税暫定措置法に基づく牛肉、豚肉等の輸入数量を公表した。11月時点で第3四半期はセーフガードの発動はない。 11月輸入量は生鮮等牛肉が2万1,403t、冷凍牛肉が2万5,891t、豚肉等が8万3,678t、生きている豚および... -
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[食肉輸入通関11月]牛8.5%減、豚0.8%減、鶏13.1%増
財務省が公表した11月分の貿易統計によると、牛肉の輸入通関量は4万7,294t(前年同月比8.5%減)と前年同月に比べ減少した。うちチルドは2万1,403t(14.0%減)と前年同月を大きく下回った。 -
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[牛・豚・鶏肉需給予測]1月生産量は牛・鶏肉は増、豚肉が減
農畜産業振興機構は25日、12、1月の牛・豚肉の需給予測を発表した。牛肉の12、1月の生産量は3万2,700t(前年同月比6.1%増)、2万4,900t(0.2%増)といずれも前年同月実績を上回る予測となった。 品種別出荷頭数は12月が和牛(10.1%増)、交雑種(0.6... -
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平成30年度肉用牛生産費、子牛や肥育牛などで増加
農水省は6日、平成30年度肉用牛生産費および肥育豚生産費を公表した。 肉用牛1頭あたり資本利子・地代全額算入生産費(以下「生産費」)は、子牛、去勢若齢肥育牛、肥育牛、交雑種肥育牛で増加し、交雑種育成牛で減少した。 子牛生産費については65万9...