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牛マルキン4月、乳用種に3万2,559円交付、肉用種はなし
農畜産業振興機構は8日、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の令和4年度4月分について、標準的販売価格および標準的生産費、交付金単価(概算払)を公表した。交付金単価の確定値は8月上旬に公表される予定。 肉専用種は、すべての都道府県で販売... -
4月末全国牛飼養頭数計398万頭で増加—個体識別記録
家畜改良センターが発表した4月末の全国牛個体識別記録によると、全国の飼養頭数は398万1,011頭(前年同月比1.0%増)で増加となり、前月比では6,271頭減少した。 品種別にみると、黒毛和種は計174万3,017頭(1.4%増)と前年を超え、前月比では708頭減... -
仙台牛枝共Tokyo、CPは単価5,014円で小川畜産興業購買
仙台牛銘柄推進協議会は2日、令和4年仙台牛枝肉共進会inTokyoを東京食肉市場で開催。去勢59頭、雌11頭、計70頭の仙台牛が出品された。厳正な審査の結果、チャンピオン賞には及川勝さん(みやぎ登米)の出品牛(去勢、枝肉重量578kg、A5、BMS No.12)が輝... -
首都圏に向け、県統一銘柄「くまもと黒毛和牛」生体出荷開始
熊本県産牛肉消費拡大推進協議会は24日、グランドプリンスホテル新高輪で「くまもと黒毛和牛」お披露目会を開催し、熊本県経済農業協同組合連合会、同県食肉事業協同組合連合会、熊本畜産流通センター、そのほか関係畜産事業者らが出席した。同協議会... -
肉用牛の枝肉成績が予測可能に—近畿大研究G「AIビーフ」開発 <上>
近畿大学生物理工学部遺伝子工学科の松本和也教授、先端技術総合研究所の加藤博己教授、松橋珠子講師らが、このほどAI(人工知能)を用いた「肉用牛の枝肉成績を予測するサービス『AIビーフ』」を開発したと発表した。 肥育段階の肉用牛から血液を採取... -
3月末全国牛飼養頭数計399万頭で増加—個体識別記録
家畜改良センターが発表した3月末の全国牛個体識別記録によると、全国の飼養頭数は398万7,282頭(前年同月比1.1%増)で増加となり、前月比では5,926頭増加した。 品種別にみると、黒毛和種は計174万3,725頭(1.3%増)と前年を超え、前月比でも7,431頭... -
牛マルキン3月は乳用種のみ交付、豚マルキンは令和3年度交付なし
農畜産業振興機構は11日、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)令和4年度3月分の標準的販売価格および標準的生産費、交付金単価(確定値)を公表した。 肉専用種は、すべての都道府県で販売価格が生産費を上回ったため交付はない。ただし、岐阜県、...