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牛マルキン6月分(確定値)、肉専用種5道県と乳用種で交付、
農畜産業振興機構は9日、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)4月・5月・6月分の標準的販売価格、標準的生産費、交付金単価(確定値)を公表した。 6月は肉専用種(2以上の都道府県の区域、旧事業での名称で地域算定県に取り組んでいない県)、およ... -
全肉連食育サイト「おにくらぶ」充実へ、新たにレシピ集も
全国食肉事業協同組合連合会は、平成31年度国産食肉理解醸成食育推進事業の事業推進専門委員会(委員長=安部新一・宮城学院女子大教授)を7月25日、都内で開き、昨年度の事業実績を報告するとともに、今年度の事業計画案を説明し、今後の取り組みの方... -
食肉市場の取扱頭数、牛は全国と畜の34.9%、豚は17.8%
公益(社)日本食肉市場卸売協会はこのほど、2019年1月現在の「食肉中央卸売市場および指定市場の概要」をまとめた。それによると2018年の全国の牛と畜頭数に対する食肉市場入場頭数(併設と畜場のと畜頭数プラス搬入枝肉頭数・資料面参照、食肉速報に掲載... -
[加工品仕向肉量・5月]国産、輸入の合計数量は3万7,152t
日本ハム・ソーセージ工業協同組合がまとめた2019年5月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は、3万7,152t(前年同月比1.7%減)。このうち国内物は9,582t(1.7%減)、輸入物は2万7,570t(1.7%減)と、それぞれ前年同月を下回った。 -
6月牛個体識別総頭数、全国頭数は前年同月比0.3%増
家畜改良センターによる6月末現在の全国牛個体識別記録の頭数は386万6,160頭(前年同月比0.3%増)と微増で、前月比では約1万5千頭の増加となった。黒毛和種も前年を上回り、交雑種は前年を下回った。 品種別にみると、ホルスタイン種雄が26万5,276頭(... -
全体生産量は4%減で再び減少—5月分の食肉加工品生産量
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カナダビーフ国際機構の新駐日代表に清冨一郎氏が就任
カナダビーフ国際機構は16日、清冨一郎氏が同日付で日本と韓国の責任者であるシニアディレクター(駐日代表)に就任したことを発表した。同氏はこれまで27年以上にわたり、世界的な食品取引の分野において、食肉販売、マーケティング、調達および組織管...