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MLAが外食企業と共催で「納涼祭」開催、多彩なラム料理を提供
MLA豪州食肉家畜生産者事業団は、外食事業などを展開する(株)PJ partnersとの共催で3日、同社の運営するモダンオーストラリア料理店「IronbarkGrill& Bar」(東京・港区)を舞台に多彩なラム料理が楽しめる「大人の納涼祭」を開催した。同イベントは... -
初のIFFA日本食肉加工コンテスト、530アイテムを審査
DFV(ドイツ食肉連盟)と(株)小野商事主催による「第1回IFFA日本食肉加工コンテスト2019」の審査が8月27日、28日、30日の3日間、千葉県市原市の同社本社テストルームで行われている。今回、審査員のドイツ食肉マイスター8人が来日。全国各地の加工メー... -
[牛・豚・鶏肉需給予測]9月生産量は牛、豚、鶏それぞれ増加
農畜産業振興機構は28日、8、9月の牛・豚肉の需給予測を発表した。牛肉の8、9月の生産量は2万5,800t(前年同月並み)、2万7,300t(7.3%増)との予測となった。 品種別出荷頭数は8月について和牛(6.1%増)が前年実績を上回る予測で、交雑種(6.9%減... -
市場協経営トップセミナー(上)、豚コレラなどテーマに講演
公益社団法人日本食肉市場卸売協会(杉本正会長)は21日、恒例の「経営トップセミナー」を東京・千代田区のホテルジュラクで開催。37回目となる今回のセミナーでは、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門疾病対策部病性鑑定... -
[加工品仕向肉量・6月]国産、輸入の合計数量は3万7,470t
日本ハム・ソーセージ工業協同組合がまとめた6月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は、3万7,470t(前年同月比5.3%減)。このうち国内物は1万11t(3.0%減)、輸入物は2万7,459t(6.2%減)と、それぞれ前年同月を下回った。 -
ロースハムが久しぶりに増加—元年6月分の食肉加工品生産量
日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、令和元年6月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は4万5,920t(前年同月比4.0%減)と大きく前年を下回った。ハム類は1万649t(0.4%増)と微増ながらも増加したが、ベーコン類は7,... -
全肉連が「8月29日は焼き肉の日」キャンペーン実施
全国食肉事業協同組合連合会は、JA全農などと連携し「肉の日」事業の一環で、「8月29日は焼き肉の日」プレゼントキャンペーンを実施している。「肉の日」事業は、毎月29日を「肉の日」として、同日を含む数日間、会員の小売店で食肉等の特別販売、ポス...