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[加工品仕向肉量・12月]国産、輸入の合計数量は3万8,301t
日本ハム・ソーセージ工業協同組合がまとめた12月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は、3万8,301t(前年同月比0.4%増)。このうち国内物は9,584t(1.2%増)、輸入物は2万8,717t(0.2%増)と、ともに前年を上回った。 -
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微増ながら年計では前年を割る—昨年12月の食肉加工品生産量
日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、令和元年12月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は5万277t(前年同月比0.6%増)と微増を確保したものの、通年の生産量は55万934t(前年比0.6%減)と前年を割り込んだ。12月の生... -
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カッティング共励会、優勝はいわちくの志村さん、初の女性出場者も
全国食肉センター協議会(齊藤良樹会長)は13日、令和元年度(第40回)豚枝肉カッティング技術共励会を全国食肉学校で開催した。 同共励会は、豚枝肉1頭の分割から整形に至るまでの処理技術および所要時間などを競うもので、協議会員である食肉センター... -
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MLAプロジェクションセミナーを東京で開催、約400人参集
MLA豪州食肉家畜生産者事業団は12日、大阪、福岡に続き千葉市美浜区のホテルニューオータニ幕張で「2020年MLAプロジェクションセミナー」を開催。オージー・ビーフ、ラムを取り扱う業界関係者など約400人が参集した。MLAでは14日まで幕張メッセで開催さ... -
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名古屋食肉買参組合が初の南部市場活性化肉牛枝肉品評会開催
名古屋食肉市場買参事業協同組合(杉本達哉理事長)は10日、名古屋市中央卸売市場南部市場で初の試みとなる南部市場活性化肉牛枝肉品評会を開催した。通常の共励会では格付やBMS No.の高い枝肉が入賞しやすいが、今回は買参者がそれぞれ枝肉の下見を行い... -
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中田二郎氏、竹内裕嗣氏、松井陽樹氏が食肉産業優良企業等表彰の大臣賞
一般(財)食品産業センターが4日に公表した第41回食肉産業優良企業等表彰の農林水産大臣賞で、天狗中田産業(株)の中田二郎氏が食品産業部門(農商工連携推進タイプ)、大和食品工業(株)の竹内裕嗣氏が食品産業部門(経営革新タイプ(1):経営の近代化およ... -
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全肉連が加工研修会開く、多彩な商品バリエーションなど学ぶ
全国食肉事業協同組合連合会(河原光雄会長)の今年度第2回食肉加工製造技術研修会(中〜上級者向け)が27日、28日の両日、東京・杉並区の「ぐるめくにひろ」で開催され、全国から定員枠いっぱいの20人が参加し、アウフシュニット(太いソーセージ)を...