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家庭内消費伸び、4%増加—令和2年3月分の食肉加工品生産量
日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、令和2年3月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は4万6,669t(前年同月比3.9%増)と好調に推移した。新型コロナの影響で全国的に自粛要請が出され(緊急事態宣言は4月7日)、外食... -
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牛マルキン3月、交雑種と乳用種で交付、標準的販売価格をブロック別に
農畜産業振興機構は14日、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)3月分について、標準的販売価格および標準的生産費、交付金単価を公表した。3月確定値から算定方法を見直し、標準的販売価格の算定が県別だったものをブロック別とし、これにより肉専用... -
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全国SM協が都知事会見受けコメント、スーパーでの3密解消に賛同
一般社団法人全国スーパーマーケット協会は、23日の東京都知事記者会見で示された「スーパーマーケットでの3密を解消するための取り組み」についてコメント。「1都3県でいのちを守るSTAY HOME週間を実施し、必要な買い物はなるべくお1人で」という発信... -
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東京食肉組合がコロナ拡大で総代会中止、拡大防止に6行動を呼びかけ
東京都食肉生活衛生同業組合・同事業協同組合(宮本重樹理事長)は新型コロナウイルス拡大を受け、4月に予定していた常務会、理事会に続き、5月20日に開催予定だった総代会についても開催を中止することを決定した。各理事・総代の健康を守り、感染拡大... -
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日本食肉市場協会の新会長に東京食肉市場(株)の小川一夫社長が就任
公益社団法人日本食肉市場卸売協会は15日、令和2年度第1回理事会において、東京食肉市場代表取締役社長の小川一夫氏を新会長に選任した。同協会では、今後役員一同決意を新たに鋭意努力していくーとしている。なお、杉本正前会長は退任した。 -
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全肉連が小冊子「お肉で元気」とポスター作成、健康・長寿訴求
全国食肉事業協同組合連合会は、農畜産業振興機構の助成を受けて実施した平成31年度国産食肉等新需要創出緊急対策事業により、小冊子「お肉で元気---ご老公に学ぶ、健康・長寿!」とポスターを作成した。同事業では、平成27年度から「お肉で元気」を掲げ... -
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食肉学校が令和2年度入学式、全国から新入生総勢40人迎える
公益(社)全国食肉学校(重松幸正校長)は7日、群馬県玉村町の同校大教室で、令和2年度の入学式を挙行し、40人(総合養成科1年コース17人、前期コース7人、食肉販売科16人)の学生が入学した。今年度も食肉卸・小売などのプロフェッショナルとなるための...