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業務用需要など5%増と大幅に増加—11月の食肉加工品生産量
日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、令和3年11月の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は4万9,557t(前年同月比5.5%増)と大きく伸びた。10月に緊急事態宣言が解除され、飲食業界にも活気が戻ってきたことから業務用需要... -
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全肉連「食肉惣菜コンテスト」、1月15日に全国大会
全国食肉事業協同組合連合会、道府県食肉事業協同組合連合会が主催し、農水省畜産局、独立行政法人農畜産業振興機構が後援する「令和3年度食肉惣菜コンテスト」の全国大会本審査が、2022年1月15日に開催される。調理・試食審査は東京調理製菓専門学校(... -
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関西ハム・ソーセージ記者クラブがことしの10大ニュースを選定
関西ハム・ソーセージ記者クラブは12月9日、ことしの10大ニュースを次のとおり選定した。 1.「買い置き」ニーズの高まりなどで常温商品が伸長 2.エコ包材への切り替えでSDGs推進 3.業務用商品の一部で回復傾向示す 4.通年でのネット販売.自家需要型... -
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自民畜酪対策委員会で、各団体が畜産物価格などに関する要請
自民党の畜産・酪農対策委員会(第1回)が7日、党内で開催され「南九州の現場視察の報告」「畜産酪農をめぐる情勢について説明」があったほか「畜産・酪農関係団体から畜産物価格などに関する要請(全国農業協同組合・日本酪農政治連盟・全国肉牛事業協... -
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JCHA「生ハムの日イベント」でエキスパート資格認定授与式など
一般(社)日本生ハム協会(JCHA)は11日、東京都内のレストランで2021年「第7回生ハムの日イベント」を開催した。イベントでは、生ハムのエキスパート資格認定試験合格者4人の認定証授与式が行われ、イタリア・スペイン・フランス・日本の生ハムの紹介や... -
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東京しまね和牛枝肉共励会意見交換会、松永牧場が最優秀賞
令和3年度東京しまね和牛枝肉共励会の褒賞授与式および報告会がこのほど、島根県出雲市内で開催された。例年、東京食肉市場で行われてきたがコロナ禍の感染リスクなどを鑑みて、今回、現地では枝肉せりのみ実施。地元に戻っての褒賞授与、意見交換会の運... -
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「11月29日はいい肉の日」全肉連が12日からキャンペーン
全国食肉事業協同組合連合会は、消費者に食肉の安全性や栄養と健康情報を発信するほか、JA全農など、食肉流通.販売団体などと連携して毎月29日を「肉の日」とし、その普及.定着に努めてきている。とくに家庭内での国産食肉の需要喚起を図る観点から、8月...