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米国に初の「輸出支援プラットフォーム」、輸出促進や日本食普及へ
輸出国・地域において、輸出事業者を専門的かつ継続的に支援する「輸出支援プラットフォーム」が初めて、米国のロサンゼルスとニューヨークで発足し、27日(米国西部時間26日)、ロサンゼルスで立ち上げ式が開催された。 2021年にわが国の農林水産物・... -
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鶏肉マーケット展望—安い鶏肉にも限界、ウクライナ問題が拍車
3月が計4万2,600t(前年同月比23.4%減)、4月が計3万9,200t(21.8%減)と、前年を大幅に下回っていた鶏肉輸入量だが、5月には計4万7,700t(3.2%増)と回復が見込まれる。 日本食肉輸出入協会は4月20日、鶏肉輸入動向検討委員会を開催し「4月現在、需... -
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GW前後の関西輸入副生物現物相場見通し ジリ高続くも末端の戻りはこれから、卸筋は利益創出に苦慮
年初から続いていたコロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」が3月下旬に全国一斉解除されたことや、気温の上昇も追い風に郊外・繁華街ともに人流の回復は顕著な状況。 3月末からの行楽需要も昨年よりは活況であったことから、GWに向けて荷動き... -
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牛肉マーケット展望—国産枝相場が急騰、輸入物は現地高が続く
4月に入り、国産牛枝肉相場が急伸している。大型連休に向けた手当てが入っているのは明らかだが、まだ上旬にもかかわらず、食肉卸企業にとってはかなりの打撃となっているようで、早くも嘆く声がきかれる。和牛肉保管在庫支援緊急対策事業が相場の下支え... -
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量販店精肉部門の新年度商品政策—内食需要強い、露軍侵攻で不透明感
日本チェーンストア協会発表の2022年2月度販売統計(速報)によると、畜産品の売上高前期比は102.4%(店舗調整後)。1月は98.2%と微減だったが、やや盛り返している。 当社では月刊ミート・ジャーナル4月号「全国主要量販店の精肉部門のMD」の取材を... -
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「国際養鶏養豚総合展2022」4月27日開幕、スマート畜産Z新設
国際養鶏養豚総合展運営協議会は4月27〜29日(10〜17時。最終日のみ16時まで)の3日間、ポートメッセなごや(名古屋市港区金城ふ頭2丁目2)で「国際養鶏養豚総合展2022」を開催する。 今回の総合展では「本物との出会い。世界に誇る養鶏・養豚産業の未... -
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飛騨ミートが飛騨牛輸出における産地一体の取り組み説明—自民党(上)
自民党の農産物輸出促進対策委員会が16日、党内で開催され、畜産物におけるヒアリングを行った。会議には、JA飛騨ミートと三栄鶏卵(株)が出席し、輸出状況や取り組みを説明した。 冒頭、江藤拓会長は「良い牛をつくり、良い処理をする。そして、どのよ...