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4連休で国産鶏肉の需給締まるか、輸入はブラジル産再び下げ
新型コロナウイルスの感染拡大が東京を中心に再び加速し、感染リスクと警戒感が一層強まっている。緊急事態宣言解除後に少しずつ戻ってきていた飲食店などへの客足も再び離れつつあり、依然外食需要は厳しく、内食・中食需要の強い状態が続いている。梅... -
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引き続き豚の出荷頭数は減少傾向、枝肉価格は底堅い展開か
新型コロナウイルスの感染が再び拡大傾向となっており、とくに東京都では7月に入ってから連日多くの感染者が出るなど、懸念されていた〝第2波〟が現実のものとなりつつある。こうした事態により、ようやく人の姿が増えつつあった飲食店などでは再び厳し... -
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[牛肉マーケット]昨年同時期の在庫量と比べ5〜10倍に
新型コロナウイルス感染症に伴い、インバウンド需要が減少、また外出自粛による外食店利用の減少などを受けて、牛枝肉相場が暴落した。これを受けて、和牛肉の余剰在庫の保管・販売経費の助成として「和牛肉保管在庫支援緊急対策事業」を農畜産業振興機... -
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食肉小売BtoBサイト「JMA29.com」、広く参加募集
食肉全般のシステムを取り扱うIT関連企業の(株)九州電算は、食肉小売や卸業者などを対象としたECサイト「JMA29.com(ジェイ・エム・エー・ニク・ドットコム)」を運営している。同サイトは昨年10月から一般社団法人日本食肉協会会員の企業向けに運用を開... -
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国産鶏肉堅調な需要続く、低価格志向高まりも、輸入は在庫過多
都道府県をまたぐ移動が緩和されるなど、社会経済活動はまた一段引き上げられ、外食や観光需要が少しずつ回復していくことが期待される。ただし、新型コロナウイルス感染拡大のリスク、不安・警戒感は強いまま。これまでは飲食店などの来客はコロナ前の... -
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出荷頭数減で枝肉相場は底堅い、米国では豚肉生産量が回復傾向
GW前後の700円を上回るような高値相場はみられないが、出荷頭数が減少傾向となっていることもあり、豚枝肉相場は6月もある程度は底堅い展開が続いている。全国と畜頭数は5万頭台となる日も多い。農水省の肉豚生産出荷予測(5月18日発表)によると、6月の... -
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国産鶏肉高値を維持、緊急事態宣言解除も外食回復には時間
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が全面解除され、社会・経済活動が再開される動きにあるが、感染拡大のリスクと不安は残り、感染防止対策を講じた新しい生活様式や飲食店などの営業を含め、少しずつ進むとみられる。インバウンド需要も依...