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寒さ厳しくなり鍋商材など堅調、豚肉はバラやカタロース中心
オミクロン株拡大への懸念が強まっており、忘年会シーズンの外食需要に水を差している。フローズンポークは以前に比べ、外食業態からの需要は少しずつ増えてきてはいるものの、依然として大きな回復は望みにくい。 一方、日に日に寒さが厳しくなる... -
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食肉通信社選ことしの10大ニュース
食肉通信社ではことしの10大ニュースを次のとおり選定した。 1.コロナの影響による需要増と人手不足の影響から、食肉価格が高騰、物流が遅延 2.食品を取り扱うすべての事業者にHACCPに沿った衛生管理を義務化 3.食品輸出1兆円超え確実、牛肉など貢献... -
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関西ハム・ソーセージ記者クラブがことしの10大ニュースを選定
関西ハム・ソーセージ記者クラブは12月9日、ことしの10大ニュースを次のとおり選定した。 1.「買い置き」ニーズの高まりなどで常温商品が伸長 2.エコ包材への切り替えでSDGs推進 3.業務用商品の一部で回復傾向示す 4.通年でのネット販売.自家需要型... -
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12月牛肉マーケット急激な高騰はないか、需要が弱く在庫も潤沢
11月後半時点の国産牛枝肉相場はまちまちの展開。勝負のときである12月を目前に、思ったほど高値になっていないという実感を各社が感じていた。緊急事態宣言が解除されて、外食は少しずつ回復してきているものの、逆に小売が弱体化しており、全体のパイ... -
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量販店の食肉販売、前年MDを踏襲しつつ年末までは頻度品中心
昨年の反動もあるが、緊急事態宣言が解除されてから量販店の売れ行きはさらに鈍っている。気温が一気に低下したため、鍋物需要は高まっているものの、動きが好転しているのは豚肉のバラ、カタロース、ロース、鶏肉のモモ、ミンチといった頻度品。単価の... -
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鶏肉マーケット Xマス控え相場高、リベンジ消費の追い風
東京の食品スーパー、アキダイの秋葉弘道社長がテレビのニュースでぼやいていた。「クリスマス用にタイ産のチキンレッグを仕入れようとしたら、問屋にことしは無理といわれた」と。 もっとも秋葉社長は、夏の天候不順で野菜が値上がりすればインタビュ... -
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国産豚相場は頭数増えて軟調に、輸入フローズンポークに荷動き
営業時間短縮や酒類提供の制限などが全面的に解除され、飲食店などにもお客が戻りつつある。コロナ前の水準には戻っていないが、豚肉需要は少しずつ回復傾向となっている。 ただ、輸入牛肉が高騰しており、とくにタンやハラミなど、焼き肉店等で人気の...