行政– category –
-
行政
7月豪雨被害状況、農林水産関係全体の被害は649億6千万円
農水省の21日午後2時現在の7月豪雨に関する被害状況によると、農林水産関係全体の被害は649億6千万円となっている。 家畜は愛知、佐賀、熊本、大分、鹿児島で被害があり、すべての畜種合わせて12万6913頭・羽、被害額は2億6千万円。畜産用施設は福岡、... -
行政
江藤農相、7月豪雨「被害額17日7時現在で40道府県で450億円」
江藤農相は17日の閣議後会見で7月豪雨の被害状況について「これまでの被害額は17日7時現在で、熊本県を中心に40道府県で450億円となっているが、農地・農業用施設等の被害額が積み上がったことによって、昨日16日に比べて151億円増えている。いまだ被害... -
行政
平井鳥取県知事が藤木農水政務官にコロナ影響の支援強化で要請
平井伸治鳥取県知事は15日、農水省内で藤木眞也農水大臣政務官に新型コロナの影響を受けた農林水産業への支援強化で要請した。 要請では牛マルキンの生産者負担金の納付猶予について補填額が国費部分のみであり、7割弱の補填にしかならず、枝肉価格の大... -
行政
江藤農相、7月豪雨の農水関係被害「全国35道府県で191億円」
江藤農相は14日の閣議後会見で7月豪雨の被害状況について多くの県で調査中とした上で14日6時30分時点で全国35道府県で191億円にのぼっていることを明らかにした。また安倍首相が今年度予算の予備費を活用し、被災者の生活支援などの対策をパッケージとし... -
行政
米国と有機畜産物等に関する輸出入の条件に合意
農水省は14日、米国と有機畜産物等に関する輸出入の条件に合意し、2020年7月16日から有機JAS制度による認証を受けた有機畜産物等に「organic」などと表示して、米国へ輸出が可能になると発表した。また、輸入についても米国の制度による認証を受けた有機... -
行政
7月豪雨被害状況、農林水産関係全体の被害は159億9千万円
農水省の13日午後2時現在の7月豪雨に関する被害状況によると、農林水産関係全体の被害は159億9千万円となっている。 家畜は愛知、佐賀、熊本、大分、鹿児島で被害があり、すべての畜種あわせて10万5,143頭・羽、被害額は1.1億円にのぼっている。なお、... -
行政
江藤農相、豪雨被害状況「食肉処理場も壊滅的な冠水による被害」
江藤農相は7日の閣議後会見で豪雨被害状況について「九州農政局によると、畜舎それから食肉処理場も壊滅的な冠水による被害を受けており、枝肉・部分肉なども廃棄処分というような中でどのような対応ができるか。検討を昨日夕方から始めている」と述べ、...