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5月牛肉輸出は560tで前年比139.2%増、単価6,995円
財務省貿易統計による2021年5月国産牛肉輸出量は55万9,841kg(前年同月比139.2%増)と、引き続き前年同月を大幅に上回った。前月比では18.2%の減少。 輸出先国は合計33カ国・地域で、国別にみるとカンボジアが最も多く、15万16kgだった。次いで米国、... -
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中原新潟市長が宮内副大臣に食肉センター補助制度の創設等要請
中原八一新潟市長は7日、令和4年度「国の施策、予算に対する提案・要望」を宮内秀樹農林水産副大臣に提出した。農水省に「食肉センターの機能維持に対する支援」などを要請したもので、市長は「県内の安全・安心な食肉の安定供給のため、食肉センター機... -
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オリパラを日本食情報発信の起爆剤に、さらなる輸出拡大へ—野上農相
野上浩太郎農水大臣は29日、閣議後会見で7月23日から開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会による食品産業への影響について「同大会は日本食の魅力を国内外に広く発信する良い機会であり、大会での食材提供については農水省としても積極的... -
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三重県、鈴木知事が野上大臣に家畜伝染病防疫対策の支援等要請
三重県の鈴木英敬知事は21日、今年度補正予算での対応も含め、令和4年度の当初予算編成にあたって概算要求が確実に行われるよう「国への提言・提案」を野上浩太郎農水大臣に提出した。農水省に「農林水産物の販売促進や消費拡大、販路の多様化、輸出の... -
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輸出実行戦略フォローアップ説明会、品目団体組織化し—層拡大へ
農水省は15日、輸出実行戦略フォローアップに関するオンライン説明会を、関係団体・企業などを対象に開催した。農林水産物・食品の輸出額を2025年2兆円、30年に5兆円を目ざす目標の達成は、海外市場で求められるスペック(量・価格・品質・規格)の産品... -
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米国産牛肉SG見直し協議、期限過ぎるも議論継続—農水省
野上浩太郎農水大臣は18日、閣議後会見で、日米貿易協定に基づく牛肉セーフガード(SG)発動基準の見直しに向けた米国との協議は90日の期限が過ぎたところだが、今後の見通しについて問われ「現在事務レベルでセーフガード発動に至った要因や、わが国の... -
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家伝法施行規則など9月下旬改正へ、農水省が家畜衛生部会に諮問
農水省は17日、食料・農業・農村政策審議会第52回家畜衛生部会を省内でオンラインを併用して開催し、(1)家畜伝染病予防法施行規則の一部改正(2)飼養衛生管理指導等指針の一部変更(3)特定家畜伝染病防疫指針の一部変更(牛疫、牛肺疫、口蹄疫、豚熱、アフ...