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[加工品仕向肉量・11月]国産、輸入の合計数量は4万1,061t
日本ハム・ソーセージ工業協同組合がまとめた11月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は、4万1,061t(前年同月比1.0%減)。このうち国内物は1万1,076t(1.3%減)と前年同月から減少。一方、輸入物は2万9,986t(0.9%減)となった。 -
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全肉連が24日から「2月9日はお肉の日」キャンペーン展開
全国食肉事業協同組合連合会は、1月24日から2月11日まで「2月9日はお肉の日」キャンペーンを展開する。全肉連は、JA全農と連携し他の食肉流通団体などと一丸となり、「肉の日」事業を実施。毎月29日を「肉の日」として、組合員店舗では食肉等の特別販売... -
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豚事協が海外技能実習生向け養豚便利冊子、3カ国語で作成
日本養豚事業協同組合(松村昌雄理事長)は、日本の養豚場で働く海外技能実習生のための養豚便利冊子「ピッグファーミングハンドブック」(英語版・中国語版・ベトナム語版)を作成した。 冊子では、日本の養豚場における検疫・防疫のルールについて図... -
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日本へのASF侵入リスクを評価—伊藤記念財団助成研究で成果
公益(財)伊藤記念財団はこのほど、「平成30年度食肉に関する助成研究調査成果報告書(VOL.37)」を刊行した。昨年度の助成事業で実施された84件の研究成果報告を取りまとめたもの。このうち「ASF(アフリカ豚コレラ)の侵入リスク評価に関する疫学研究」... -
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日食協が食肉流通関係者など500人招き、新年賀詞交換会
公益社団法人日本食肉協議会(中須勇雄会長)は10日、東京・千代田区の帝国ホテルで、新年賀詞交換会を業界関係者約500人を招き開催した。中須会長は冒頭のあいさつで、昨年を振り返るとともにことしに向けて「とくに二つ大きな問題があり、一つは家畜の... -
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食鳥協がマスコットキャラクター「二代目」公募、創立60周年で
一般(社)日本食鳥協会は、ことし創設60周年を迎えるのにあたり「国産チキン あんしんも、おいしさも。」をコンセプトとした「国産チキンシンボルマーク」をさらに広く周知し、国産チキンの拡大をより一層推し進めるため、マスコットキャラクターの「二... -
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日本食肉流通センターが新年会、新棟が予定通り着工できること報告
公益(財)日本食肉流通センターおよび同センター卸売事業協同組合・川崎冷蔵事業協同組合は8日、センター共同利用棟で新年賀詞交歓会を開催。業界関係者が多数参加した。 冒頭、主催者として同センターの小林裕幸理事長は、昨年の大型台風による畜産フー...