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[全国の食肉推定在庫4月]全在庫51万5千tで前年比14.7%減
農畜産業振興機構が公表した4月分の食肉等の推定期末によると、全在庫は51万4,853t(前年同月比14.7%減)、前月比も1万3,800t減と大幅に下回った。 畜種別では、牛肉の輸入在庫が10万4,824t(19.7%減)と減少し、前月からは107t減。国産在庫は1万2,79... -
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お肉検定CBTシステム利用、10月から全都道府県PC教室などで
第10回お肉検定(主催=全国食肉検定委員会)が、新型コロナウイルス感染防止対策の観点から、受検者の安全を第一に考え、全国47都道府県のパソコン教室などで行う「会場型CBTシステム」を利用して実施することが決まった。同検定ホームページ(http://w... -
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全肉連「お肉のギフト券」昨年度21万枚で5割増、コロナで特需
全国食肉事業協同組合連合会(河原光雄会長)発行の「お肉のギフト券」は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う内食や贈り物などの需要拡大を受け、令和2年度の販売枚数が21万2246枚にのぼり、前年度から約5割の大幅増となった。 新たに5月1日付けで就任... -
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[牛・豚・鶏肉需給予測]6月牛肉・豚肉とも生産減、輸入量も前年割れ
農畜産業振興機構は27日、5、6月の牛・豚・鶏肉需給予測を発表した。それによると、牛肉の生産量は5月が2万5200t(前年同月比0.1%減)とほぼ前年並み、6月が2万6,700t(4.2%減)と減産を予測している。品種別出荷頭数をみると、5月は和牛が前年同月に... -
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国産豚肉は海外産に比べ物性など優れる—食肉科研が肉質評価事業
一般(社)食肉科学技術研究所(川島俊郎理事長)はこのほど、JRAの助成を受けて2019〜20年度に実施した「海外・国産豚肉肉質評価等推進事業」の報告書をまとめた。事業では、国産(銘柄豚、三元豚)と海外産(北米産、欧州産)の豚肉の肉質の違いを科学的... -
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日本食肉輸出入協会が総会、新会長に白石真也氏(丸紅)を選任
日本食肉輸出入協会(小穴裕会長)は24日、2021年度通常総会を都内で開催。2020年度事業報告、21年度事業計画など、上程全議案を承認。また、任期満了に伴う役員改選では、白石真也氏(丸紅(株)畜産部副部長)を新会長に選出した。 退任する小穴会長(... -
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[加工品仕向肉量.3月]国産、輸入の合計数量は3万7,526t
日本ハム.ソーセージ工業協同組合がまとめた3月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は、3万7,526t(前年同月比1.9%増)と前年同月を上回った。このうち国内物は9,416t(0.9%減)と微減したが、輸入物は2万8,110t(2.8%増)と増加...