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食肉販売動向調査(1)卸売業者「牛肉、冷凍の割合が増加」
農畜産業振興機構はこのほど「食肉販売動向調査結果」(2022年度上半期)を発表した。年2回実施されているアンケート調査で、卸売業者、小売業者(量販店、食肉専門店)に食肉の取り扱いや販売見通しをきいたもの。今回は21年度下半期(21年10月〜22年3... -
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豚肉需給などテーマに東京食肉市場・木村専務がIPPSで講演
ポートメッセなごや(名古屋市港区)で開催された国際養鶏養豚総合展2022(IPPS)の特別講演会で4月27日、東京食肉市場(株)の木村敬専務取締役営業本部長による「2022変動する豚肉の生産と需給動向」と題したセミナーが開催された。セミナーでは、新型コ... -
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日本食肉流通センターが新部分肉流通施設「G棟」内覧会を実施
公益(財)日本食肉流通センター(小林裕幸理事長、神奈川県川崎市川崎区東扇島)は25日、かねてより建設を進めていた新部分肉流通施設がこのほど竣工し、5月1日から「G棟」として業務を開始する運びとなったことから、内覧会および竣工お礼の会を執り行っ... -
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26年ぶり豚枝肉取引規格一部改正、上・下限3kg引き上げ
公益(社)日本食肉格付協会は21日、令和4年度臨時総会を開催した。総会では、昨年10月の令和3年度第3回理事会で臨時総会への付議事項として承認された食肉の取引規格(豚枝肉取引規格)の一部改正に関する件を上程し、全会一致で議決。豚枝肉取引規格の改... -
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JA飛騨ミート畜産流通フォーラム、購買者・生産者に感謝状贈呈
飛騨食肉センターの管理運営と飛騨ミート地方卸売市場の卸売業務を行う飛騨ミート農業協同組合連合会は18日、高山市の飛騨地域農業管理センターで令和4年度JA飛騨ミート畜産流通フォーラムを行政、関係機関、肉牛出荷者、購買者、JA関係者らも交えて約10... -
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全肉連が小冊子「お肉で元気」を作成、肉の熟成について解説
全国食肉事業協同組合連合会は、農畜産業振興機構の助成を受けて実施した「令和3年度国産食肉等新需要創出緊急対策事業」により、小冊子「お肉で元気」を作成した。組合員に配布して、食肉専門店を利用する機会が多い高齢者・子育て世代をターゲットに、... -
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JA全中が金子大臣に「緊急対策などに向けた要請」行う
JA全中の中家透代表理事会長らは7日、金子農水大臣に対し、緊急対策などに向けた緊急要請を行った。 生産資材の高騰などにより生産現場の厳しさが増す中、輸入食品の値上げやコロナ禍による物流の混乱等は、国民生活に影響を与えるとともに、食料や資材...