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国産鶏肉堅調な需要続く、低価格志向高まりも、輸入は在庫過多
都道府県をまたぐ移動が緩和されるなど、社会経済活動はまた一段引き上げられ、外食や観光需要が少しずつ回復していくことが期待される。ただし、新型コロナウイルス感染拡大のリスク、不安・警戒感は強いまま。これまでは飲食店などの来客はコロナ前の... -
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出荷頭数減で枝肉相場は底堅い、米国では豚肉生産量が回復傾向
GW前後の700円を上回るような高値相場はみられないが、出荷頭数が減少傾向となっていることもあり、豚枝肉相場は6月もある程度は底堅い展開が続いている。全国と畜頭数は5万頭台となる日も多い。農水省の肉豚生産出荷予測(5月18日発表)によると、6月の... -
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国産鶏肉高値を維持、緊急事態宣言解除も外食回復には時間
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が全面解除され、社会・経済活動が再開される動きにあるが、感染拡大のリスクと不安は残り、感染防止対策を講じた新しい生活様式や飲食店などの営業を含め、少しずつ進むとみられる。インバウンド需要も依... -
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国産豚肉需要強く、枝肉価格は高値推移、輸入豚肉の供給不透明で
世界的に新型コロナウイルスの感染が続く中、操業停止や稼働制限により減産せざるを得ない食肉加工場が相次いだ。そのため、今後の供給への懸念が高まり、輸入チルドポークなどはひっ迫した展開となった。国産豚肉への需要はさらに高まり、連休明けの枝... -
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国産牛肉、高価格部位は相場が大きく下落、低価格部位は下げ止まり
緊急事態宣言は6月に全都道府県で解除されたとしても、当面は時短営業の継続など、自粛要請が出されるとみられるため、解除されたからといっても劇的に流通が改善することはないだろう。牛枝肉相場だが、5〜6月はそもそも相場の低迷期であり、この間の相... -
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延期のご案内「第53回 欧州食肉産業視察ツアー2020」
お世話になります。 食肉通信社主催の「第53回 欧州食肉産業視察ツアー2020」は、新型コロナウイルスのまん延に伴い、開催を延期させていただきます。 詳細につきましては下記、株式会社ティ・エス・ディ(旅行会社)担当者・坂元氏からのご案内を確認くだ... -
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【欧州食肉視察ツアーご案内】人口18万人の小さな街、サンセバスチャンは、なぜ美食世界一になれたのか?
スペイン屈指の“美食の街”「サンセバスチャン」。 たった30キロ圏内で世界で最も密度ある星の数(世界一ミシュランの星の数が集まっている)を誇るサンセバスチャン。 日本各地で「おらが村を日本のサンセバスチャンにしよう!計画」も進んでいるなど、い...