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銘柄食肉好感度コン「やまと豚」「ありたどり」が最優秀賞に
「銘柄食肉好感度コンテスト」が、東京都江東区の東京ビッグサイトで8日まで開催されている「第48回食肉産業展2024」で行われた。このコンテストは「銘柄鶏肉」「銘柄豚肉」の生産者や流通販売企業の方がたの日頃の努力に敬意を表し、その優れた品質を... -
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「第48回食肉産業展2024」が開幕、5〜8日東京ビッグサイトで
「第48回食肉産業展2024」が開幕した。5日から8日までの4日間、東京都江東区の東京ビッグサイト東7ホールを会場に、57社217小間が出展している。今回も「FOODEX JAPAN」との同時開催で、世界の食品、飲料がそろう総合見本市となる。フードサービス、流... -
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ことしの輸入牛内臓肉需給を振り返る、年明け下値は限定的か
ことしは5月以降、コロナウイルスの感染症法上の定義が5類に移行したことで、内食、外食の需要動向は大きく変化、輸入内臓の需給も少なからず影響を受ける形となった。また、為替レートが近年にない円安に振れたことから輸入物は内臓、精肉ともに高騰し... -
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年末年始の内臓相場見通し—徐々に荷動き良化、牛内臓は強含み
11月の上旬には関東地方で約100年ぶりに最高気温を更新するなど、記録的な暑さが続いていたが、中旬以降、気温が急速に低下したことで、白物など鍋物関連の商材の動きもようやく本格化の兆しが出てきた。依然として、節約志向は強いが、焼き材についても... -
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牛肉マーケット展望ー年末まで和牛潤沢、ストのため豪州産逼迫
総務省がこのほど発表した、ことし9月の家計調査によると、1世帯(2人以上)の消費支出金額は前年同月比2・8%減となった。7カ月連続の減少で、「食料」は3・7%減だった。 国内の末端の販売動向をきくと、量販店は昨年までのコロナ期の反動減や、物価... -
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豚肉マーケット展望—頭数増も底堅い、円安で輸入環境厳しく
異常ともいえることしの猛暑は、種付けや生育など肉豚出荷にも大きな影響を与えた。さらに九州で豚熱が発生したことにより、出荷の先行きに不透明感が増加した。一方、食品に限らずさまざまな品目が値上がりしていることで消費者の生活防衛意識がさらに... -
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量販店マーケット展望ー牛肉は苦戦続くか、鍋物は豚・鶏肉を訴求
量販店の多くは9月に売り場を秋冬仕様に切り替えたが、9月は30℃を超える日も多く、鍋物商材の荷動きは芳しくなかった。節約志向が依然高い中、葉物野菜が全体的に高値だったことも影響したとみる担当者は多い。 旧盆商戦以降、売れ行きが鈍化するのは例...