食肉通信社編集部– Author –
食肉通信社編集部
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日本ハムが来年2月1日から商品規格変更および価格改定
日本ハムは1日、2022年2月1日から主力商品の「シャウエッセン」など、一部商品の規格変更および納品価格の改定を実施することを発表した。 価格改定の主な要因は、ハム・ソーセージおよび加工食品の主原料や小麦粉・食用油などの副資材の高騰。昨年後... -
日本ハムが機能性表示食品「IMIDEA」を発表
日本ハムは、同社中央研究所で永年研究を積み重ねてきた鶏由来の成分=イミダゾールジペプチド(以下、イミダ)を500mg(1本20gあたり)配合した機能性表示食品「IMIDEA」(以下、イミディア)を1日に新発売した。 イミディアに含まれるイミダには、... -
10月牛肉輸出は647tで前年同月から微増、単価6,738円
財務省貿易統計による2021年10月国産牛肉輸出量は64万6,593kg(前年同月比0.1%増)と、前年同月から微増となった。前月比は12.7%減少。 輸出先国は合計35カ国・地域で、国別にみると香港が最も多く、13万3,875kg。次いで米国、カンボジアと続く。表記... -
量販店の食肉販売、前年MDを踏襲しつつ年末までは頻度品中心
昨年の反動もあるが、緊急事態宣言が解除されてから量販店の売れ行きはさらに鈍っている。気温が一気に低下したため、鍋物需要は高まっているものの、動きが好転しているのは豚肉のバラ、カタロース、ロース、鶏肉のモモ、ミンチといった頻度品。単価の... -
中央畜産会、「全国優良畜産経営管理技術発表会」を開催
「令和3年度全国優良畜産経営管理技術発表会」が26日、公益㈳中央畜産会の主催で実施された。同発表会は、第61回農林水産祭の一環として開催されており、畜産経営の表彰としてはわが国を代表する行事といえる。畜産経営の優秀な事例を称えるとともに、そ... -
日本各地の肉をワンコインで販売、メルカリShopsキャンペーン
(株)ソウゾウが運営する、スマホひとつで誰でも簡単にネットショップを開設できるEコマースプラットフォーム「メルカリShops」は11月29日〜12月3日までの期間限定で「お家でおいしい産直肉を食べよう!」をテーマに「メルカリShops Come to Meatキャン... -
近畿大学ら開発の「近の大和肉鶏」、阪急うめだ本店で限定発売
近畿大学薬学部の多賀淳教授と(有)メンテナンス・サービスが共同開発し、奈良県で食鳥生産・卸を営む(有)フード三愛が生産した「近の大和肉鶏」の商品発表会が25日、阪急うめだ本店13階ダイヤモンドホールで行われた。 「近の大和肉鶏」は、通常、水に...