食肉通信社編集部– Author –
食肉通信社編集部
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ニッポンハムグループ内3社が経営統合(合併)を発表
ニッポンハムグループの日本ハム北海道ファクトリー(株)(北海道旭川市、道浦卓二社長)および、(株)函館カール・レイモン(北海道函館市、丸山健弥社長)、 (株)ジャバス(茨城県筑西市、石川学社長)は25日、3社合併により経営統合を行うことを決定し... -
「牛枝肉・牛部分肉の見方」発刊、目利きに活用
食肉通信社ではこのほど、新刊書「牛枝肉・牛部分肉の見方〜食肉のプロフェッショナルを育てる〜シリーズ」の販売を開始しました。 この本は、牛枝肉・牛部分肉の各方面のプロに幅広くきき取りを行い、各関係者が評価する牛枝肉、牛部分肉のポイントについ... -
広島県の野生猪で初の豚熱陽性、ワクチン接種推奨地域設定を要請
広島県は22日、同県大竹市で捕獲された野生猪について、豚熱陽性が確認されたことを公表した。30年9月にわが国で豚熱が発生したことから、同県では豚熱ウイルスの感染状況を把握するため、野生猪に対する豚熱検査を実施しており、20日に大竹市で衰弱した... -
カナダビーフ国際機構がインスタライブ、長田絢さんが料理デモ
カナダビーフ国際機構(清冨一郎駐日代表)は18日、インスタグラムで人気料理研究家の長田絢さんによるカナダビーフのレシピを紹介するインスタライブを開催した。カナダビーフ国際機構では、コロナにより家で過ごす時間が増えている中、カナダビーフを... -
[鶏肉輸入予測数量]4月は3万9,500tで前年比21.2%減
日本食肉輸出入協会は鶏肉輸入動向検討委員会を書面開催し、2〜4月の鶏肉輸入数量を予測した。それによると、2月は計5万1,400t(前年同月比12.9%増)で、ブラジルが3万9,800t(29.1%増)、タイが1万400t(22.1%減)、米国が1千t(3.4%減)、その他の... -
スペイン、ポルトガルで干ばつの影響が深刻化—EU
EU閣僚理事会はこのほど、スペインとポルトガルが深刻な干ばつにあり、飼料作物などの生育に影響が出ているという両国代表団から提出された報告を発表した。それによると両国では、21年11月以来、降水量が平年を大きく下回って推移し、また、気温も例年... -
BIGBOSSオリジナルグッズが当たるキャンペーン—日本ハム
日本ハムは18日から「BIGBOSSはみんなの新生活を応援します!」キャンペーンを実施する。新生活が始まるこの時期に、同社CEO(チーフ・エンターテイメント・オフィサー)である新庄剛志さんが新生活を応援する。ニッポンハムグループの対象商品を購入し...