食肉通信社編集部– Author –
食肉通信社編集部
-
生産
牛マルキン4月、乳用種に3万2,559円交付、肉用種はなし
農畜産業振興機構は8日、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の令和4年度4月分について、標準的販売価格および標準的生産費、交付金単価(概算払)を公表した。交付金単価の確定値は8月上旬に公表される予定。 肉専用種は、すべての都道府県で販売... -
海外
USMEFがアメリカンポーク4部位のカッティング動画作成
米国食肉輸出連合会(USMEF)ではこのほど、アメリカンポークのさまざまな部位を活用したカッティング動画を作成。公式Youtubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UCAxXtqKzRVG2bOtP-HQIhyg)で公開している。 今回は4月に公開した第1弾のピ... -
統計
4月末全国牛飼養頭数計398万頭で増加—個体識別記録
家畜改良センターが発表した4月末の全国牛個体識別記録によると、全国の飼養頭数は398万1,011頭(前年同月比1.0%増)で増加となり、前月比では6,271頭減少した。 品種別にみると、黒毛和種は計174万3,017頭(1.4%増)と前年を超え、前月比では708頭減... -
海外
「味付ジンギスカンGP」表彰式、初代GPには「白樺ジンギスカン」
全国に200種類以上ある「味付ジンギスカン」の普及と魅力を再発掘するための催しで日本初となる「味付ジンギスカングランプリ」の表彰式が3日、豪州大使館(東京都港区)で開催され、グランプリをはじめ各部門の入賞者を決定。入賞各社の代表者が表彰さ... -
生産
仙台牛枝共Tokyo、CPは単価5,014円で小川畜産興業購買
仙台牛銘柄推進協議会は2日、令和4年仙台牛枝肉共進会inTokyoを東京食肉市場で開催。去勢59頭、雌11頭、計70頭の仙台牛が出品された。厳正な審査の結果、チャンピオン賞には及川勝さん(みやぎ登米)の出品牛(去勢、枝肉重量578kg、A5、BMS No.12)が輝... -
その他
リーガロイヤルホテルのレストランが常陸牛などの「茨城県フェア」
リーガロイヤルホテルの「オールデイダイニング リモネ」「メインラウンジ」「日本料理 なかのしまは」30日まで、「常陸牛」など茨城県産の「ご当地食材」を主役にした「茨城県フェア」を開催している。「オールデイダイニング リモネ」では、脂身の... -
団体
お肉検定HPをリニューアル、第11回検定の案内を開始
全国食肉検定委員会は主催する「お肉検定」のHP(http://www.nikuken.com)をリニューアルし、第11回お肉検定の案内を開始した。スマホにも対応した画面に改良されている。 お肉検定は、食肉の歴史、生産、流通、国産と輸入、保存方法や栄養、おいしい...