食肉通信社編集部– Author –
食肉通信社編集部
-
団体
全肉連がHACCP手引書作成委員会を開催、普及啓発に向け
全国食肉事業協同組合連合会は29日、令和4年度食肉流通HACCP推進事業(JRA事業)のHACCP手引書作成委員会を、東京・港区のアジミックビルで開催した。この事業は令和2〜4年度を実施期間として、全肉連および首都圏食肉卸売業者協同組合... -
市場
L横浜センターが横浜市場の新規仲卸業者に、9月から営業開始
横浜市経済局中央卸売市場食肉市場運営課は29日、「㈱L横浜センター」が牛を取り扱う新規仲卸業者として、9月1日から営業開始することが決まったと発表した。これを機にロピアグループの市内9店舗が「ハマからチョクでドンッ!横浜食肉市場直送店」に登... -
団体
首都圏ミートパッカー輸出推進協議会が総会、ニイチクが新たに加入
首都圏ミートパッカー輸出推進協議会(阿部昌史代表理事=(株)ミート・コンパニオン代表取締役)は24日、第10回定期総会をミート・コンパニオン会議室で開催。令和3年度事業報告や4年度事業計画(案)などを審議し、上程全議案が承認された。新規会員と... -
行政
飼料価格に対応、党と調整し検討を進める—野村農相
野村哲郎農水大臣は26日、閣議後会見で、今後の飼料価格への対応について「飼料の高騰は畜産に大きな影響を及ぼしており、4月に原油価格・物価高騰等総合緊急対策で配合飼料価格安定制度の異常補填基金に435億円の積み増しを行った。また、8月15日に岸田... -
行政
5年度概算要求骨子、農林水産総額2兆6,808億円—自民党
自民党の総合農林政策調査会、農林部会、農政推進協議会合同会議が24日党内で開かれ、令和5年度概算要求案について了承した。5年度農林水産予算概算要求の骨子案として、農林水産総額は前年度比17.7%増の2兆6,808億円が提示された。内訳は公共事業費が1... -
団体
全肉連の「肉の日」事業、「焼肉の日」キャンペーン実施中
全国食肉事業協同組合はJA全農と連携し、食肉流通団体・食肉販売団体などと一丸となり、「肉の日」事業を実施している。毎月29日の「肉の日」を含む一定期間に食肉などの特別販売を行うもので、食肉小売店やAコープ、外食店などの1707店舗(全肉連の関連... -
団体
国際食肉科学技術会議を神戸で開催、世界各地の研究者が集う
第68回国際食肉科学技術会議(International Congress of Meat Science and Technology、以下ICoMST、主催=日本食肉科学会)が21日から25日の4日間、神戸市中央区の神戸国際会議場で開催されている。のべ400人の来場を見込む。 ICoMSTは1955年に設立さ...