食肉通信社編集部– Author –
食肉通信社編集部
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全共閉幕、名誉賞は鹿児島と宮崎が受賞、鹿児島は6部門制覇
「和牛新時代 地域かがやく和牛力」をテーマに開催された第12回全国和牛能力共進会(主催=公益(社)全国和牛登録協会)が10日、多くの関係者、観客らの拍手に包まれながら閉幕した。大会では、全国41道府県から史上最多の438頭(種牛の部272頭、肉牛166... -
「代官山ハイライフポークテーブル」リニューアル、グリル料理特化
日本のお客向けに生産された北米産のこだわりのおいしい豚肉「ハイライフポーク」のブランドレストラン「代官山ハイライフポークテーブル」はコンセプトおよびメニューを一新し、こだわりの豚肉を堪能できるグリルレストランとして10月11日からリニュー... -
全肉連会長会議、3年ぶりに対面開催「業界発展に向け取り組む」
全国食肉事業協同組合連合会(河原光雄会長)は6日、鹿児島市の城山ホテル鹿児島で令和4年度全国道府県食肉事業協同組合連合会会長等会議を開催した。会議では、冒頭の河原会長のあいさつに続き、来賓として森山裕衆議院議員や農水省畜産局食肉鶏卵課の... -
8月牛肉輸出は658tで前年同月比9%減、最大輸出先は台湾
財務省貿易統計によると、2022年8月の国産牛肉輸出量は65万8,355kg(前年同月比9.1%減)と、前年同月を下回った。前月比では微増。 輸出先国は合計31カ国・地域で、国別にみると台湾が最も多く、13万8,128kg。次いでカンボジア、香港、米国と続く。... -
全共鹿児島県大会が開幕、全国41道府県から過去最多439頭が出品
「和牛新時代 地域かがやく和牛力」をテーマに、第12回全国和牛能力共進会が6日、鹿児島県の霧島市牧園町で開幕した。 「和牛のオリンピック」とも称される畜産業界最大のイベントである同大会は今回で12回目。コロナ禍が長期化する中、大会の開催が危... -
農林水産祭天皇杯、畜産では飼料生産部門のアドバンスが受賞
農水省は5日、令和4年度(第61回)農林水産祭の天皇杯受賞者、内閣総理大臣賞受賞者、日本農林漁業振興会会長賞受賞者を発表した。 これらの賞は、過去1年間(令和3年7月〜4年6月)の農林水産祭参加表彰行事(230件)において、農林水産大臣賞を受賞し... -
竹岸食肉専門学校が10月15日から授業再開、新校長に水野正徳氏が就任
竹岸食肉専門学校は10月15日、第118期生の入学式を挙行し、同日から授業ならびに学園生活を再開する。同校では昨年7月、平野正憲前校長が急逝。校長不在の中、コロナ禍の影響により集団生活による感染リスクへの懸念などから、昨年10月とことし4月はやむ...