食肉通信社編集部– Author –
食肉通信社編集部
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東京食肉市場まつりが3年ぶりに開催、約2万人が来場
「東京食肉市場まつり2022」(主催=一般(社)東京食肉市場協会▽共催=東京都▽協賛=茨城県、令和4年度東京食肉市場まつり茨城県実行委員会)が15、16日の2日間開催された。同イベントは国内産の牛肉・豚肉の消費拡大と、市場の存在についての認知と役割... -
スターゼンG9商品が、IFFA日本食肉加工コンテストで受賞
スターゼンとその子会社のローマイヤ(株)(栃木県那須塩原市)は、ローマイヤの「黒ラベル」「銀座ローマイヤ」シリーズとスターゼンの「那須の森」シリーズの商品計9品をDFV(ドイツ食肉連盟)主催の「2022年度IFFA日本食肉加工コンテスト第2回」に出品... -
チリポークが記者会見、日本との外交関係樹立から125周年
Chile Pork(チリ豚肉協会・チリポーク)は13日、東京都港区のアンダーズ東京で記者会見を開いた。日本とチリの外交関係樹立から125周年を迎え、さらなる発展を祈念してWine of Chile(チリワイン協会)と共同で開催。チリポークからはフアン・カルロス... -
神戸市場で神戸ビーフフェスタ開催、名誉賞は山之口さん出品牛
「THE KOBE BEEF FESTA2022」(神戸ビーフフェスタ、主催=神戸中央畜産荷受(株))が11日、神戸市中央卸売市場西部市場で開催された。神戸ビーフフェスタはことしで3回目の開催。「神戸ビーフ」「但馬牛」に特化した、同市場最大規模の品評会となってい... -
ウクライナ産とうもろこしを巡る情勢—穀物輸出量39.6%減
黒海穀物イニシアティブ共同調整センター(JCC)は3日、ウクライナの3港から輸出された穀物が合計で590.4万tになったと公表した。このうちとうもろこしは265.4万t(構成比45.0%)。8月30日以降はスペイン向けのとうもろこし輸出が多く、16隻の船舶によ... -
牛肉マーケット展望—値上げで消費弱い、年末に向け上げ気配
10月に入り、厳しかった8〜9月に比べて徐々に相場は上向いてきている。ただ、月初の在庫補充手当てが終わればこの先に少し落ち着く可能性もある。現在、1日あたりのコロナ感染者数はピーク時の5分の1程度まで減少し、メディアの過熱報道も落ち着いてきた... -
鳥取和牛オレイン55を特別価格で、全共出品牛も11月から提供
鳥取和牛オレイン55を使用したメニュー「至高の焼肉オンザライス」の販売が13日から東京都港区のとっとり・おかやま新橋館ももてなし家で開始。それに合わせて、鳥取県は12日、「至高の焼肉オンザライス〜鳥取和牛×星空舞〜」のメディア発表会を開催した...