食肉通信社編集部– Author –
食肉通信社編集部
-
海外
ハイライフポーク提案展示会、日本向け特化で販促サポート充実
(株)ハイライフポークジャパンはこのほど、ブランドレストランとして運営する「代官山ハイライフ ポークテーブル」が6周年を迎えリニューアルオープンしたことを記念し、取引先などを招いた提案展示会を開催。現地工場や製品紹介、実際の売り場提案など... -
行政
北海道今シーズン国内6例目、道内では2例目の鳥フル発生
農水省は7日、北海道伊達市の家禽農場において、今シーズン国内6例目(北海道2例目)となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認を発表した。これを受け、同農場の肉用鶏約15万羽が殺処分となる。 北海道は6日、道内伊達市の農場から、死亡羽数が... -
団体
「羊フェスタ」が3年ぶりに通常開催、各国の羊肉を紹介
羊を愛する消費者集団である羊齧協会(菊池一弘代表)などで構成される、羊フェスタ2022inなかのアンテナストリート実行委員会は5〜6日の2日間、日本最大級の羊肉の祭典「羊フェスタ2022inなかのアンテナストリート」(特別協賛MLA)を中野セントラルパ... -
行政
茨城と岡山で鳥フル発生、岡山県内では今季2例目51万羽殺処分
農水省は4日、茨城県と岡山県の家禽農場において、今シーズン国内3、4例目となる高病原性鳥インフルエンザの擬似患畜が確認されたと発表した。 このうち、茨城県においては、かすみがうら市の採卵鶏農場で発生したもので、約100万羽が殺処分となる。岡... -
行政
農林水産関係第2次補正予算案、総額8,206億円計上—自民党
自民党の総合農林政策調査会・農林部会合同会議が2日、党内で開催され、令和4年度「農林水産関係第2次補正予算案の重点事項(額あり)」が示された。それによると、令和4年度農林水産関係第2次補正予算は総額8206億円(公共=3191億円、非公共=5016億円... -
行政
家禽疾病小委で防疫対応を再要請、香川県でも鳥フル発生—農水省
農水省は1日、香川県観音寺市の家禽農場で、今シーズン国内3例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを発表した。 香川県は10月31日、農場から死亡羽数が増加していると通報を受け、移動の自粛を要請するとともに農場への立入検... -
生産
東京市場全共、単価1万3,585円で丸富商店が3年連続名誉賞落札
農林水産祭参加・令和4年度全国肉用牛枝肉共励会が10月25〜28日、東京食肉市場で開催された。全国各地から優秀な牛が集まり、当日上場された出品牛は第1部・乳用去勢牛および交雑種去勢牛70頭、第2部・黒毛和種去勢牛271頭、第3部・黒毛和種雌牛158頭の...