食肉通信社編集部– Author –
食肉通信社編集部
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全肉連が食育教材作成委員会開催、5年度も新たな教材作成へ
全国食肉事業協同組合連合会(村上幸春会長)は19日、令和5年度国産食肉食育啓発推進事業(JRA事業)の第1回食育教材作成委員会を東京・港区のアジミックビルで開催。同事業は、全肉連が中心となって、食肉の流通、安全性、健康面の効用などに関する資料... -
鹿児島県の塩田知事が鳥フルにかかわる支援など要請—農水省
鹿児島県の塩田康一知事(写真左)は19日、角田秀穂農林水産大臣政務官(写真右)を訪問。食料安全保障の強化、農業における生産資材価格高騰に対する支援、家畜伝染病予防対策の充実・強化に関して要請した。 塩田県知事は「生産資材価格の高騰に対す... -
エバラ食品工業が新ブランド「AWESOMEET」を発売
エバラ食品工業は新ブランド「AWESOMEET」(オーサミート)を立ち上げ、新商品として和牛専用調味料3品を応援購入サービス「Ma kua ke」で18日から先行販売を開始した。 「AWESOMEET」のブランド名は食事を通して、素晴らしい(AWESOME)出会い(MEET)... -
5月の農林水産物.食品の輸出額公表、牛肉は1.7%増加—農水省
農水省はこのほど、2023年5月の農林水産物.食品の輸出額を公表した。5月単月の輸出額は、前年から62億円増加の1116億円(5.9%増)となった。これにより、1〜5月の累計額は5,432億円で、前年を9.0%上回った。5月単月の輸出額を品目別にみると、牛肉が75... -
飛騨牛フェスタの最優秀賞をキロ単価8,651円で丸明が購買
全国農業協同組合連合会岐阜県本部主催の「2023飛騨牛フェスタin飛騨」が10日、岐阜県高山市の飛騨ミート地方卸売市場で黒毛和種170頭が出場し開催された。せりに先立って枝肉審査が行われ、(有)牛丸畜産の出品牛が最優秀賞を受賞。せりではキロあたり8,... -
仙台市場業務開始48周年記念枝共、和牛去勢名誉賞はマルイが購買
仙台市中央食肉卸売市場は5日、市場内で業務開始48周年記念枝肉共進会を盛大に開催。肉牛の部では第1部黒毛和種去勢160頭、第2部黒毛和種雌60頭、第3部交雑種30頭の計250頭が上場された。 第1部では日下平一さんの出品牛(枝肉重量736kg、ロースしん面... -
全農肉牛枝共、名誉賞はキロ単価8106円で小川畜産興業が落札
JA全農は7日、東京食肉市場で第25回全農肉牛枝肉共励会を開催した。全18都県から黒毛和牛去勢214頭、雌88頭、交雑牛32頭の計334頭が出場。厳正なる審査の結果、名誉賞に宮城県の高橋榮一さん(写真)の出品牛が選ばれ、小川畜産興業(株)がキロあたり8,10...