食肉通信社編集部– Author –
食肉通信社編集部
-
団体
牛マルキン10月、交雑種と乳用種で交付、肉専は21県で交付
農畜産業振興機構は13日、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)10月分について、標準的販売価格および標準的生産費、交付金単価を公表した。 10月は肉専用種(2以上の都道府県の区域、旧事業での名称で地域算定県に取り組んでいない県)で交付金はな... -
海外
カナダビーフ国際機構が液体塩麹とのコラボイベントに協賛
カナダビーフ国際機構(清冨一郎駐日代表)は11日、東京ベイ・クルージングレストラン「シンフォニー」で開催された、カナダビーフとハナマルキ液体塩麹のコラボレーション企画(主催=一般(社)全日本司厨士協会東京地方本部広報企画部)に協賛した。イ... -
行政
畜産部会、畜産物価格を据え置きとする諮問案を了承
農水省は12日、東京都内で「食料・農業・農村政策審議会 畜産部会(令和元年度第9回)」を開き、令和2年度畜産物価格案を諮問し、肉用子牛の保証基準価格と合理化目標価格をすべて据え置きとする諮問案を出席した委員の賛成多数で了承した。答申を受け、... -
海外
「エンパイアステーキハウス」で米国産ラム試食イベント開催
米国食肉輸出連合会(USMEF)は10日、東京・六本木の高級ステーキレストラン「エンパイアステーキハウス」で米国産ラムのプレス向け試食イベントを開催。イベントには、来日中のダン・ホルストロム会長兼CEOも出席し、米国産ラムをPRした。 「エンパイ... -
行政
2年度の肉用子牛の保証基準価格と合理化目標価格は据え置き
自民党の畜産・酪農対策委員会が11日、党内で開かれ、令和2年度の畜産物価格とALIC事業による関連対策が提示された。2年度は肉用子牛の保証基準価格と合理化目標価格について、すべて据え置きとなった。 具体的に肉用子牛の保証基準価格は、黒毛和種が5... -
団体
全国食肉公取協、新表示ハンドブック踏まえ公正競争規約一部改正
全国食肉公正取引協議会(河原光雄会長)は、平成31年度適正表示調査委員会を9日、東京・赤坂の全肉連会議室で開いた。会合では、昨年度に同委員会で検討し4年ぶりに改訂・発行した「お肉の表示ハンドブック2019」の内容を改めて説明したあと、食肉の表... -
生産
南部市場出荷団体協が肉牛枝肉共励会、宮崎県の福留勝徳さんが市長賞
南部市場出荷団体協議会(会長=窪田昌直・名古屋食肉市場(株)社長)は9日、名古屋市港区の名古屋市中央卸売市場南部市場で令和元年度第2回肉牛枝肉共励会を開催した。 和牛111頭(雌51頭、去勢60頭)、交雑牛39頭(雌25頭、去勢14頭)の計150頭が出品...