食肉通信社編集部– Author –
食肉通信社編集部
-
食肉産業展2024「銘柄食肉好感度コンテスト」お申し込み
全国の多種多様な銘柄が一堂に会し、「自慢の銘柄の評価」「他銘柄との比較」「認知度アップ」と、毎回好評を博している食肉産業展の人気イベント「全国銘柄食肉好感度コンテスト」の出展者を募集中。 今大会、豚肉部門(以下・豚コン)、地鶏・銘柄鶏部門を開催... -
年末年始などにおける家畜防疫対策の徹底について通知発出—農水省
農水省は21日、年末年始および春節時期における家畜防疫対策の徹底について、農水省消費・安全局長通知で発出した。主な発出内容は次のとおり。 年末年始および春節時期を迎え、人や物の動きが活発になることが見込まれ、また、渡り鳥の飛来・滞在シー... -
ことしの輸入牛内臓肉需給を振り返る、年明け下値は限定的か
ことしは5月以降、コロナウイルスの感染症法上の定義が5類に移行したことで、内食、外食の需要動向は大きく変化、輸入内臓の需給も少なからず影響を受ける形となった。また、為替レートが近年にない円安に振れたことから輸入物は内臓、精肉ともに高騰し... -
新農林水産大臣に坂本哲志元地方創生担当大臣が就任
自民党衆議院議員の坂本哲志氏が14日、新農林水産大臣に就任した。プロフィルは次のとおり。 1950年11月6日生まれ、熊本県菊池郡大津町出身。衆議院熊本県第3区選出。中央大学法学部卒業後、熊本日日新聞社の記者として活動。91年に熊本県議会議員選挙... -
米沢牛「月齢33カ月以上」定義改正後、初の共進会を開催購買
米沢牛銘柄推進協議会は7日、「第64回米沢牛枝肉共進会」を米沢食肉公社で開催した。年末恒例となる共進会は、米沢牛の需要が高まる12月に毎年開かれる。今回の共進会から、米沢牛の定義が「生後32カ月齢以上」から「生後33カ月齢以上」へ改正され、75頭... -
神戸肉枝肉共励会は高橋さんが2連覇、スターゼンが落札
令和5年度(第238回)神戸肉枝肉共励会が4日、神戸市中央卸売市場西部市場で開催された。雌35頭、去勢65頭の計100頭の但馬牛・神戸ビーフが出場。このうち名誉賞には高橋副武さん出品牛を選出。高橋さんは昨年度に続き2連覇を果たした。同牛はキロあたり... -
全農岐阜県本部が共進会、最優秀賞は単価6,167円でながせ食品購買
全国農業協同組合連合会岐阜県本部は4日、岐阜県高山市の飛騨ミート地方卸売市場で「令和5年度岐阜県下農協肉牛枝肉共進会」を開催した。共進会は安全・安心な飛騨牛を消費者へ供給するため、飛騨牛銘柄推進協議会登録農家制度にて認定された生産者の生...