食肉通信社編集部– Author –
食肉通信社編集部
-
団体
食肉惣菜コン全国大会オンラインで、大臣賞に石川県・徳田さん輝く
全国食肉事業協同組合連合会(河原光雄会長)は、食肉販売店での新しい食肉総菜の開発を目的に、国産食肉を使用した新たな総菜のアイデアを競い合う、令和2年度「食肉惣菜コンテスト 全国大会」を9日、東京・豊島区の学校法人後藤学園武蔵野調理師専... -
市場
東京食肉市場が発熱検知サーモグラフィーカメラを計6台設置
東京食肉市場(株)はこのほど、新型コロナウイルス対策として牛・豚せり場出入り口および生体受け付けなどに発熱検知サーモグラフィーカメラを設置した。 新型コロナウイルスの終息がみえない中、国内最大の食肉供給拠点として安心して市場活動を行うこ... -
行政
11月牛肉輸出は507tで前年比23.5%増、単価6,252円
財務省貿易統計によると、11月の国産牛肉輸出量は、50万6,961kg(前年同月比23.5%増)と前年同月から2割を上回る増加となった。前月比では21.6%の減少。 輸出先国は合計28カ国・地域で、国別にみると香港が最も多く11万5,494kg。次いでカンボジア、台... -
行政
牛マルキン11月、肉専用種は10道県で交付、交雑種、乳用種も
農畜産業振興機構は8日、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)11月分について、標準的販売価格および標準的生産費、交付金単価の概算値を公表した。 肉専用種は、北海道、茨城県、栃木県、神奈川県、長野県、兵庫県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄... -
団体
外食向けの需要減少受け、チルド輸入牛肉補助事業実施へ
独立行政法人農畜産業振興機構はこのほど、同機構の実施事業として「牛肉需給安定緊急対策事業」をまとめた。 同事業は、海外からわが国に陸揚げされた冷蔵牛肉を凍結して冷凍保管する取り組みを支援するものとしており、補助対象はタンやハラミなどの... -
統計
[全国の食肉推定在庫・11月]全在庫53万8千tで前年比6%減
農畜産業振興機構が公表した昨年11月分の食肉等の推定月末在庫によると、全在庫は53万8,026tで前年同月に比べ6.4%減、前月比でも2万3498t減と減った。 畜種別では、牛肉の輸入在庫が11万6,327t(前年同月比2.5%増)と増加し、前月比では5,998t減少し... -
行政
野上浩太郎農相が年頭所感、輸出の強化に意気込む
農水省はこのほど、野上浩太郎農水大臣の年頭所感を公表。農相は「新型コロナウイルス感染症により、農林水産業・食品産業を含むわが国の経済・社会に大きな影響が生じている。また、令和2年7月豪雨などの災害の発生により、農林水産業も大きな被害を受...