食肉通信社編集部– Author –
食肉通信社編集部
-
団体
日本食肉協議会が定時総会開く、中須勇雄会長ら再任
公益(社)日本食肉協議会(中須勇雄会長、写真)は16日、東京都千代田区のTKPガーデンシティ御茶ノ水で第9回定時社員総会を開き、上程議案を原案どおり承認した。任期満了に伴う役員改選では中須会長ら、全役員を再任。新たに村松巖氏(全国食肉事業... -
行政
農水省が養鶏・鶏卵行政改善策まとめる、野上大臣「一丸で確実に実行」
農水省は15日「養鶏・鶏卵行政に関する検証委員会」の報告書における指摘・提言を踏まえ、改善策を取りまとめ公表した。報告書では、養鶏・鶏卵行政は「政」「官」「業」の距離が近く、政治や生産者からの働きかけを受けやすい構造にあることから、今回... -
行政
6月は高温見込み、家畜の体感温度低下を—農水省
農水省はこのほど、気象庁が発表する気象情報などに基づき、農作物等の被害防止に向けた技術指導通知を発出した。「1カ月予報(6月10日)」によると、暖かい空気に覆われやすい時期があるため、向こう1カ月の気温は、北日本と沖縄・奄美では高く、東・西... -
トレンド
出荷頭数減少で豚枝肉相場は急上昇も、末端の荷動きは鈍い
6月に入ってから全国的に出荷頭数は減少傾向となっており、全国と畜頭数が6万頭を割り込む日も増えているが、それに伴い、枝肉相場は急上昇。東京食肉市場の月別加重平均をみると、5月は上物価格が506円、中物価格が479円だったが、6月1日以降は上、中と... -
団体
格付協会が総会、大野会長再任、新たに食肉取引円滑化推進事業
公益(社)日本食肉格付協会(大野高志会長、写真)は14日、ソーシャルディスダンスを確保するために例年と会場を変更して、東京ガーデンパレスで第47回定時総会を開催し、上程議案を原案どおり承認した。役員改選では大野会長を再任。令和3年度は新たに食... -
未分類
「2021数字でみる食肉産業」を発刊
時代や環境の変化に対応するには、正確なデータに基づく将来の見通しが欠かせない要件となります。 情報をできる限り正確に把握し、対応を見極めなければなりません。 その情報分析の指針とすべく、弊社ではこのたび「2021数字でみる食肉産業」を発刊... -
団体
日本畜産副産物協が総会、新たに国産牛原皮の新規用途開発の支援事業
一般(社)日本畜産副産物協会(上田忠典会長)は9日、東京都港区のアジュール竹芝で第23回定時総会を開き、上程議案を原案どおり承認した。役員改選では上田会長を再選。令和3年度は新たに国産牛原皮の新規用途開発などを支援する「牛原皮流通安定化対...