[鶏肉輸入予測数量]4月は3万9,500tで前年比21.2%減

 日本食肉輸出入協会は鶏肉輸入動向検討委員会を書面開催し、2〜4月の鶏肉輸入数量を予測した。それによると、2月は計5万1,400t(前年同月比12.9%増)で、ブラジルが3万9,800t(29.1%増)、タイが1万400t(22.1%減)、米国が1千t(3.4%減)、その他の国が200t(36.9%減)。3月は計4万2,900t(22.9%減)で、ブラジルが3万1,200t(17.6%減)、タイが1万400t(36.9%減)、米国が1,100t(4.7%増)、その他の国が200t(11.9%減)。4月は計3万9,500t(21.2%減)で、ブラジルが2万7,500t(17.3%減)、タイが1万800t(28.9%減)、米国が1千t(21.6%減)、その他の国が200t(53.2%減)と予測している。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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