財務省貿易統計による2020年12月の国産牛肉輸出量は、59万4,286kg(前年同月比19.4%増)と前年同月から2割近い増加となった。前月比でも17.2%の増加。輸出先国は合計33カ国・地域で、国別にみるとカンボジアが最も多く、15万5,662kg。次いで香港、台湾、米国と続く。表記以外(食肉速報に掲載)のその他国はフィリピン、ラオス、マレーシア、タジキスタンなど。12月分の輸出額については37億2,752万円(10.7%増)となり、輸出単価は6,272円。
目次
財務省貿易統計による2020年12月の国産牛肉輸出量は、59万4,286kg(前年同月比19.4%増)と前年同月から2割近い増加となった。前月比でも17.2%の増加。輸出先国は合計33カ国・地域で、国別にみるとカンボジアが最も多く、15万5,662kg。次いで香港、台湾、米国と続く。表記以外(食肉速報に掲載)のその他国はフィリピン、ラオス、マレーシア、タジキスタンなど。12月分の輸出額については37億2,752万円(10.7%増)となり、輸出単価は6,272円。