農水省は6日、奈良県五條市の採卵鶏農場(約8.3万羽)でことし国内16例目の高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを公表するとともに、7日には広島県三原市の採卵鶏農場2農場(約8.1万羽、約5.3万羽)でことし国内17例目の高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜を確認したことを公表した。香川県から始まり、福岡県、兵庫県、宮崎県、奈良県、広島県と、鳥インフル発生が西日本で続発している。
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農水省は6日、奈良県五條市の採卵鶏農場(約8.3万羽)でことし国内16例目の高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを公表するとともに、7日には広島県三原市の採卵鶏農場2農場(約8.1万羽、約5.3万羽)でことし国内17例目の高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜を確認したことを公表した。香川県から始まり、福岡県、兵庫県、宮崎県、奈良県、広島県と、鳥インフル発生が西日本で続発している。