日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、令和2年1月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は3万8,811t(前年同月比1.4%増)と、昨年後半からの増加基調を維持している。製品群別にみてもプレス類以外は増加し、とくにハム類は7,165t(4.0%増)と大きく伸びた。このほか、ベーコン類は7,053t(1.1%増)、ソーセージ類は2万2,954t(1.0%増)と前年を上回った。
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日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、令和2年1月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は3万8,811t(前年同月比1.4%増)と、昨年後半からの増加基調を維持している。製品群別にみてもプレス類以外は増加し、とくにハム類は7,165t(4.0%増)と大きく伸びた。このほか、ベーコン類は7,053t(1.1%増)、ソーセージ類は2万2,954t(1.0%増)と前年を上回った。