米国食肉輸出連合会(USMEF)は10日、東京・六本木の高級ステーキレストラン「エンパイアステーキハウス」で米国産ラムのプレス向け試食イベントを開催。イベントには、来日中のダン・ホルストロム会長兼CEOも出席し、米国産ラムをPRした。
「エンパイアステーキハウスロッポンギ」では11月から、米国産ラムを使用した究極のラムチョップ「エンペラーラム」の提供を開始。米国・カリフォルニア州に位置する、ラムの飼育に特化している牧場からチルドの状態で最高級のラム肉を空輸し、お客指定のポーション(for1〜for4)にカット後、900℃まで熱した特注ブロイラーで一気に焼き上げる。ジューシーで軟らかい骨付きラム肉のうまみをたっぷりと味わえるぜいたくなラムチョップだ。イベントでは「エンペラーラム」に加え、お客専用のラムラックを取り置きし、予約後に同店の自家熟成庫で約12〜16日間ドライエージングすることで、さらに深い味わいを楽しめる「オーナーズ ドライエイジドラムラック」が提供された。
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