農水省は6日、平成30年度肉用牛生産費および肥育豚生産費を公表した。
肉用牛1頭あたり資本利子・地代全額算入生産費(以下「生産費」)は、子牛、去勢若齢肥育牛、肥育牛、交雑種肥育牛で増加し、交雑種育成牛で減少した。
子牛生産費については65万969円で、3.5%増加。去勢若齢肥育牛生産費については138万9,314円で、10.8%増加し、生体100kgあたり全算入生産費が17万4,783円で、9.0%増だった。
目次
農水省は6日、平成30年度肉用牛生産費および肥育豚生産費を公表した。
肉用牛1頭あたり資本利子・地代全額算入生産費(以下「生産費」)は、子牛、去勢若齢肥育牛、肥育牛、交雑種肥育牛で増加し、交雑種育成牛で減少した。
子牛生産費については65万969円で、3.5%増加。去勢若齢肥育牛生産費については138万9,314円で、10.8%増加し、生体100kgあたり全算入生産費が17万4,783円で、9.0%増だった。