日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、令和元年6月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は4万5,920t(前年同月比4.0%減)と大きく前年を下回った。ハム類は1万649t(0.4%増)と微増ながらも増加したが、ベーコン類は7,870t(2.5%減)と減少。さらにソーセージ類は2万5,323t(5.5%減)と大きく減少した。
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日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、令和元年6月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は4万5,920t(前年同月比4.0%減)と大きく前年を下回った。ハム類は1万649t(0.4%増)と微増ながらも増加したが、ベーコン類は7,870t(2.5%減)と減少。さらにソーセージ類は2万5,323t(5.5%減)と大きく減少した。