農畜産業振興機構は13日、牛マルキン事業(肉用牛肥育経営安定特別対策事業)の9月分補填金単価(確定値)を公表した。9月は肉専用種、交雑種、乳用種それぞれ発動し、補填金単価は肉専が1万5,100円、交雑種が3万6,700円、乳用種が4万200円となった。
肉専用種は粗収益が生産コストを1万6,818円下回り、交雑種も粗収益が生産コストを4万879円下回ったほか、乳用種も粗収益が生産コストを4万4,741円下回ったため、それぞれ補填の発動となった。
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農畜産業振興機構は13日、牛マルキン事業(肉用牛肥育経営安定特別対策事業)の9月分補填金単価(確定値)を公表した。9月は肉専用種、交雑種、乳用種それぞれ発動し、補填金単価は肉専が1万5,100円、交雑種が3万6,700円、乳用種が4万200円となった。
肉専用種は粗収益が生産コストを1万6,818円下回り、交雑種も粗収益が生産コストを4万879円下回ったほか、乳用種も粗収益が生産コストを4万4,741円下回ったため、それぞれ補填の発動となった。