食品営業規制検討会、ハム組合が重複する許可の大ぐくり化要請


 厚労省の第4回食品の営業規制に関する検討会(座長・五十君靜信東京農大教授)が1日、都内で開かれ、営業許可制度の見直しと届出制度の創設に向け、事業者団体からのヒアリングを実施。3団体から意見聴取し、この中で日本ハム・ソーセージ工業協同組合の宮島成郎専務理事が、同組合と一般(社)日本食肉加工協会の意見をまとめ、現行の営業許可制度の問題点を指摘し、重複している許可業種の大ぐくり化などを要望した。

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