農水省は28日、省内で、第2回平成29年度における高病原性鳥インフルエンザの発生に関する疫学調査チーム検討会を開催した。検討会では香川鳥フルの事例において、通報当日の精密検査で高病原性鳥フルと判断するには至らず、翌日の再検査で同病の疑似患畜と判断されたことなどから、今後の検査体制を検討するため初動対応について検証された。今回内容を踏まえ、4月下旬メドの公表を目ざし、疫学調査報告書の作成を進めることとされた。主な内容は次のとおり(詳細は食肉速報に掲載)
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農水省は28日、省内で、第2回平成29年度における高病原性鳥インフルエンザの発生に関する疫学調査チーム検討会を開催した。検討会では香川鳥フルの事例において、通報当日の精密検査で高病原性鳥フルと判断するには至らず、翌日の再検査で同病の疑似患畜と判断されたことなどから、今後の検査体制を検討するため初動対応について検証された。今回内容を踏まえ、4月下旬メドの公表を目ざし、疫学調査報告書の作成を進めることとされた。主な内容は次のとおり(詳細は食肉速報に掲載)