日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、平成29年12月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は5万2,245t(前年同月比1.1%増)となり、伸び率は下がったものの、依然として好調に推移している。これによって年間生産量は55万4,262t(前年比2.9%増)と増加。平成7年に記録したこれまでのピークである55万3,771tを491t(0.1%)上回り、過去最高の数量を記録した。
目次
日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、平成29年12月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は5万2,245t(前年同月比1.1%増)となり、伸び率は下がったものの、依然として好調に推移している。これによって年間生産量は55万4,262t(前年比2.9%増)と増加。平成7年に記録したこれまでのピークである55万3,771tを491t(0.1%)上回り、過去最高の数量を記録した。